オペラ・コンサート

仲道郁代さんリサイタル@八ヶ岳高原音楽堂・・前編

先日、たまたま手に取った「ぶらあぼ」というFree音楽情報誌をパラパラと
めくっていたら、「八ヶ岳音楽堂」というところで仲道郁代さんのリサイタルが
あるのを見つけ、すぐさま予定を組み、行ってまいりました。
(この先、長いです。よろしければ、お付き合いください。)

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新レッスン(4回目)-攻略:ショパンワルツ#2(その4)

またまた、レッスン記録のアップが遅れています。
とりあえず、忘れてしまう前に、一週間前の記録をあげておきたいと思います。

ショパンのワルツ#2
この曲は、弾く人が弾けば、とにかく華やかなのですが、私の場合、
どうもしょっぱなでコケて、いきなり曲を台無しにしてしまう傾向があるようです。
いや、家では弾けるんですがね・・(とお決まりの言い訳・・・)
今回もそれをやらかしました。

♪タンタタタン、タタタタタ、ウン、ジャン、ジャ・・・・あれっ、えっと~・・sweat01

なんてやっていたら、

新先生「もし、発表会とかでこの曲を弾くのなら、今のは、聞いている方は、
ずっこけちゃうなぁ~・・」

あ~~~~、おっしゃる通り!!!
どうにも、出だしが弱いんですよね~・・・。
ド緊張派の私には、この曲を人前で弾くのは向いていないのかしらん・・。
いやいや、ほんの数小節なんだから、練習すればいいのですよね。

他にも、前回と同じような注意を受け、相変わらず成長しないなぁ、自分・・sweat02
と自己嫌悪に陥る私でした。

インベンション#1
市田版に変えての初レッスン。
やっぱり、トリルが馴染まないですねー・・。
とはいいつつ、業界の標準ということなので、これで弾くと、

新先生「強弱だけは、春秋社のものを参考にしてもいいですよ」

ということで、書き込みをしてもらいました。
市田版は、一切の強弱記号がないのです。
敢えて?と思っていたら、そうでもないようですね。

そして、

新先生「では、次回は、仕上げということで、暗譜で」

あ、暗譜?????

あ~~~、新先生は、仕上げには暗譜をさせるのかぁ・・・・。
暗譜嫌いな私には、いささか拷問に近いのですが、
避けて通ればそれなりのものにしか仕上がらない、
と自らの尻を叩いて頑張ってみることにします。

レッスン終わりに
今回も、次のレッスンの生徒さんと重なりました。
私のレッスンがちょうど終わった後だったので、
幸い、へたっぴ演奏を聞かれることはありませんでした。(ホッ)

そして、今回はご挨拶。
私「新しく、新先生にお世話になることになった○○です(ニコッ)」

先方も挨拶をして下さいました。
「あ、よろしくお願いします。○○です。」

その後、メアドを交換し、親睦を深め・・・

るわけないですが、大人ピアニストとしては、ピアノを始めたきっかけなどをいつかお聞きしてみたいな、などと感じた次第。
何しろ、ふつうのお父さんっぽい方なので。

お父さんピアニストの攻略も、新先生とのレッスンの新たな課題としてあげておくことにしたいと思います。

先方にとっては、迷惑極まりない話でしょうが・・(笑)

では、ワルツの攻略のみ記録しておきます。
ハッキリいって、前と同じことばかり注意されていますので、
読んで下さる方には、「あっ、また、ここ注意されてやんの」
とダメ出ししながら、読まれることをおススメ致します(爆)


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馬の耳に念仏的コンサートレポート:キーシン編

Kissin この日をどんなに待ち望んでいたことか!
今日は、ロシアの超人気ピアニスト、エフゲニー・キーシン氏のリサイタルに行ってきました。
このリサイタルチケット、半年前から完売。
大事に大事にタンスの奥にしまっておきましたが、ついに日の目を見るときがやってきました。

プログラムは以下の通りです。

PROKOFIEV  Excerpts from Romeo and Juliet
  -The Young Juliet
  -Mercutio
  -The Montagues and Capulets 
PROKOFIEV  Sonata No. 8 in B-flat Major, Op. 84 
CHOPIN  Polonaise-fantaisie in A-flat Major, Op. 61 
CHOPIN  Mazurka in C-sharp Minor, Op. 30, No. 4 
CHOPIN  Mazurka in A-flat Major, Op. 41, No. 4 
CHOPIN  Mazurka in A Minor, Op. 59, No. 1 
CHOPIN  Etude in C Major, Op. 10, No. 1 
CHOPIN  Etude in A Minor, Op. 10, No. 2 
CHOPIN  Etude in E Major, Op. 10, No. 3, "Tristesse" 
CHOPIN  Etude in C-sharp Minor, Op. 10, No. 4, "Torrent" 
CHOPIN  Etude in C Minor, Op. 10, No. 12, "Revolutionary" 
CHOPIN  Etude in E Minor, Op. 25, No. 5 
CHOPIN  Etude in G-sharp Minor, Op. 25, No. 6, "Thirds" 
CHOPIN  Etude in A Minor, Op. 25, No. 11, "Winter Wind" 

アンコール:
PROKOFIEVから2曲
CHOPIN Noctune#8(Op.27-2)

見よ!このショパンのエチュードのオンパレード!

というわけで、早速レポートさせて頂きます。
このタイトルのレポートもしばらくはお休み、かこれで最後になるかなぁ・・・。

***以下、超長文記事になります****

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コンサートに行ってきました:連弾特集

今週は家長が日本へと出張の為、のびのびと心細い一週間を送っております。
そんなときは、やはり音楽鑑賞に限りますね。(自身の練習もしてましたよ、一応。)

020709weilhall午前中に(一週間ぶりに)家の中の掃除をしていたときに目にとまった、カーネギーホールのチラシ。
ふと、目にすると、今夜の公演に

4手、6手&2台ピアノ特集

が組まれているではありませんか!!
曲目を調べれば、モーツァルトから3曲も!!
しかも、私が好きな曲が2曲も入っていたら、
もう行くしかないですよね~note

というわけで、早速チケットをゲッツし、行ってまいりました。

演奏者はYale School of Musicの関係者の皆さん。
(だから、チケットも安かったので~す。$15だもんね。)

プログラムは以下の通り。

Mozart
・Overture to The Marriage of Figaro for piano six hands
(歌劇「フィガロの結婚」から序曲)
・Andante with Five Variations in G major for piano four hands, K. 501
・Sonata in D major for two pianos, K. 448
(2台のためのピアノ・ソナタニ長調)

Schnittke
・Homage to Stravinsky, Prokofiev, and Shostakovich for piano six hands

Stravinsky
・The Rite of Spring for piano six hands

***以下、ちょっと長くなります****

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カルメン

最近、レッスンの備忘録記事ばかりだなぁ~、と思っていたところ、
ふと、草稿のまま埋もれていたこの記事の存在を思い出しました。
芸術の秋はとうに過ぎ、連日零下の極寒の日々が続いていますが、
引き続きオペラの街宣をさせて頂こうかと思います。
よければお付き合い下さいませ・・・。(どうやら、これは第5弾のようです。)

余談ですが、右上に「こちら(NY)の只今の時間と天候」がわかるブログパーツをつけてみました。(臨場感を味わって頂けるかな・・・?なんて。)


さて、今回は取り上げたのは・・・

誰でも一度は聞いたことがあるかもしれない、「カルメン」です。
実は、「カルメン」は私が生まれて初めてみたオペラでもあります。(観た当時は今はなきレーザーディスクcdでしたけど・・・)

「カルメン」というと、ジプシー、フラメンコというイメージから、スペインの歌劇と勘違いされがちですが、実は、作曲家のビゼーはフランス人。オペラもフランス語で歌われています。
さらに、ビゼーは舞台となっているスペイン・セビリヤに行ったことがなく、このオペラを想像のみで書いてしまった、
というのもなんとも?です。
が、内容はなかなか見ごたえあります。

一行ストーリー
恋多きジプシー、カルメンに不幸にも弄ばれてしまった男、ホセが最後は彼女を妬み殺してしまうお話

話は至って単純。
移り気で高飛車な主人公カルメンはホセという純粋男に色目を使い、
瞬時に自分の虜にしてしまいます。
ただ、これは実際にはカルメンの保身の為の作戦なので、本気ではないのですが、
ホセは純粋なので、カルメンにどっぷりheart02、になってしまいます。
婚約者までいて、自分の母が危篤だというのに、定職を捨て、
カルメンの為に山賊(?)に成り下がります。
しかし、カルメンにはそんなこと関係なし。他にいい男が現れたらあっさり乗り換え。
その男がスペインきっての名闘牛士エスカミーリョ。
でも、ホセはあくまで純粋。
「カルメンちゃん、ボクと結婚してくれるっていったじゃない!」ってな感じです。
でも、カルメンの悪女ぶりはとどまるところを知らず。
「はぁ~~?」ってなもんです。
あげくの果てに、ホセからもらった指輪を彼に投げつけ・・。
ホセの愛が憎しみへと変わった瞬間、ホセがカルメンに切りかかります。
「ブスッ」、「キャ~~・・・」カルメン昇天。

非常にわかりやすいストーリーですよね~。
でも、こんな女、実際にいそうなのが怖いです。
いたとしても、まず友達いないだろうなぁ。

見所は・・・
多分、聴けばだれでも「あ~~、この曲!」と思うほど有名な序曲。
スペインを思わせる、快活な序曲です。
劇中には有名なアリアがいくつもあります。
カルメンの歌う誘惑の歌、「ハバネラ」も聴けば「あ~~!」と思えますし、
エスカミーリョのテーマも多分どこかで耳にしたことのあるフレーズだと思います。

また、これは他のオペラには珍しく「メゾ・ソプラノ」が主役を張ります。
(普通は女性は「ソプラノ」が主役)
なので、世の「メゾ・ソプラノ」歌手は、この主役を狙いに来るそうです。
さらに、演技力の高さが求められるので、質の高い歌手にお目にかかれる機会は
多いです。

まとめ。(えっ、もう?)
ストーリーも単純ですし、曲も有名なものが多いので、オペラの導入には最適かも。
嫌な女のなれ果てを嗤ってみたい人には、ぜひどうぞ。(なんて。)

次回は、数多くのオペラ作品を残した”ヴェルディ”の悲劇、
「椿姫(ラ・トラヴィアータ)」を行ってみます。(次回っていつになるかな・・。)

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馬の耳に念仏的コンサートレポート:バレンボイム編

先週は、もはや音楽界の巨匠とも言える、
ダニエル・バレンボイム氏の演奏を聴きに行って参りました。
基本は協奏曲でのピアノ演奏だったのですが、それだけにとどまらない、
連弾あり、オーケストラのみ演奏あり、の非常に興味深いプログラムでした。

オーケストラはボストン交響楽団。
指揮はジェームス・レヴァイン氏。(ちなみに、前任は、かの小澤征爾氏。)
彼はメトロポリタンオペラの音楽監督もつとめており、かつ純粋なアメリカ出身の指揮者ということで、ここでは、非常に人気が高いです。

注目すべきは、バレンボイム氏もレヴァイン氏もピアニストとしても著名であるということ。
そして、非常に交友が深い。(らしい。)
だからこそ実現した、夢のコラボレーションでした。
また、二人とも最近は指揮者としての活躍の機会が多く、
二人のピアノを同時に楽しめるというまたとないチャンスでもありました。

プログラムは以下の通り。

SCHUBERT:Fantasie in F Minor for Piano Four Hands, D.940
BEETHOVEN:Piano Concerto No. 3
ELLIOTT CARTER:Interventions for Piano and Orchestra
STRAVINSKY:Le sacre du printemps

***以下、長文記事になります****

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サロメ

すっかり間が空いてしまった、オペラ街宣シリーズ。
前回の予告では、次はカルメンを取り上げる予定でしたが、予定を変更して、
今回は先日ウィーンで見てきた「サロメ」を感想も交えて取り上げてみます。

「サロメ」って・・・?
ウィーン出身の作曲家リヒャルト・ストラウスの超問題作と言われた作品。
退廃的で耽美的な内容は、見るものに喜びでも悲しみでもない複雑な印象を与え、
映画で言えば、間違いなく「18ban」指定となるでしょう。
その要因としては・・・

  ・主人公の王女(サロメ)の囚人への異常愛
  ・王のサロメへの執着愛
  ・王女の全裸での踊り
  ・断首された囚人の生首の登場とサロメの生首への異常なまでの執着
  ・サロメの処刑

特に、生首は・・・。
サロメは生首を抱えて愛の歌を歌い、キスkissmarkまでしちゃいますから・・。
見ていて決して気分のいいものじゃありません・・・。(おえっ・・shock

一行ストーリー・・・
囚人として牢獄に囚われている預言者(ヨカナーン)へ異常愛を傾ける王女サロメが、
王への耽美的な踊りと引き換えにヨカナーンの生首を所望し、その生首を抱えながら処刑される話

なんだかもう、これだけで「ごちそうさま」ですよね。
宗教的な話も多く、日本人にはちょっとわかりづらいかも・・。

観ての感想・・・
正直に言うと、「気持ち悪い」の一言。そして、テーマが難しい・・・。
これだけははっきり言えるのは、「決して初心者向きではない」ということですねー。
そして、何度も観たくなる作品でもありません。

ただ、音楽は素晴らしいのです。
ストーリーがストーリーだけに、決して明るい曲調ではないのですが、
どちらかというとバレエ音楽に近いような感じです。
オーケストラの数も多く、奥行きのある演奏が楽しめます。
特に弦楽が素晴らしいですね。
(オケメンバーの殆どがウィーンフィルのメンバーだったというのもありますが。)

歌の方は、サロメ役のソプラノ歌手にかかっているのですが、
今回のサロメ役のDeborah Voigtさんは、オーケストラの勢いに負けることのない
非常に張りのある美声の持ち主でした。
ただ、「美しい王女」の設定には若干イメージが遠く・・・。
(登場時に観客席から失笑が起こったのを私は聞き逃しませんでしたよ。)

ただ、オペラの鍵を握るといわれているサロメの踊りのシーンに登場した
サロメ役のバレリーナさんは美しかったです。(彼女に歌ってほしかった。って、無理か・・)

まとめ・・・
個人的には、まだこのオペラの真の良さを理解できていない、という感想です。
きっと私と同じ感想(気持ちわるっ・・・)を持っている人は多いとは思うのですが、
それでも、世界中で公演されているということは、私にはまだ理解できない、
深いメッセージがこのオペラには隠されているということなのでしょう。

でも、もういいや。

興味ある方は、このDVDでどうぞ。
美しいサロメちゃんに会えます。
踊りも彼女自身でこなしているのには、歌手としての役割だけに終始しないサロメ役へのこだわりとプロ意識を感じます。

では、次回こそは、カルメンを行ってみます。
(いつのエントリになるかわかりませんが・・・)

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馬の耳に念仏的コンサートレポート:ラン・ラン編

Langlang 一昨日は、若手ピアニストの第一人者、今夏の北京オリンピックの開会式でも見事な演奏を披露した、ラン・ラン氏の演奏を聴きに行って参りました。

但し、今回はピアノのソロリサイタルではなく、ピアノコンチェルトだったので、彼の演奏のみを純粋に楽しめたわけではありませんでしたが、コンチェルトはそれはそれでとても楽しめる音楽なので、オーケストラのレポートとともにどうぞ。

オーケストラはNYフィル。
指揮はクリストフ・エッシェンバッハ(Christoph Eschenbach)。
パリ管弦楽団の主席指揮者です。

プログラムは以下の通り。

Beethoven:Piano Concerto No. 1 (C-major)
Bruckner:Symphony No. 9

***以下、長文記事になります****

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魔笛

明日はハロウィーン。
なぜか、今年は社内で仮装大会を開催するらしく、
急にそんなことを言われてもすっかり困惑気味な私です。
(といいつつ、いくつか候補はあるんですが。って意外とノリノリ)

さて、客人もお帰りになったところで、ピアノの練習、ではなく、
秋のオペラ街宣シリーズ第3弾です。

今回、取り上げたのは・・・
モーツァルトの3大オペラのうちのひとつ、「魔笛」です。

ここでも、映画「アマデウス」のシーンとともに、簡単解説を。
映画でのこのオペラは後半部分から登場し、
どれも印象に残るシーンに使われています。
モーツァルト自身が演奏中に倒れ、そのまま自宅に運ばれ、
レクイエムを書きながら死を迎える、
という、その演奏は「魔笛」の1シーンです。
また、遊んでばかりで借金まみれになっているモーツァルトに説教をくらわす、義母のヒステリックな小言には夜の女王のあの有名なアリア、「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」が重ね合わせられています。

一行ストーリー
どこかの国の王子が数々の難関を乗り越え、愛しの王女と結婚するお話。

これは、不思議、というよりも寧ろめちゃくちゃなお話です。
何しろ、悪玉と善玉が劇の途中で入れ替わります。
さらに、自殺志願者がやたらと多いのも、なんとも不思議。
(でも、決して悲劇ではないのですよ。)
そして、最後には悪玉の娘と主人公が結婚するという、どうにも理解不能な結末。
その脇役(?)の鳥刺し、パパゲーノがいい味出してます。
彼も愛しのパパゲーナと結婚するのですけどね。
主人公(=優等生)と対照的に描かれているのが、あらゆる場面で笑いを誘います。

見所は・・・
なんと言っても、ソブラノの「夜の女王」のアリアでしょう!
夜の女王の出来不出来が、その回のオペラの良し悪しを左右すると言っても、
過言ではないと思います。
高い音程で細かくかつ正確に音を上下させるワザ(コロラトゥーラ)が多用されていて、
観客はみんなこれを聞きに来ているのではないでしょうか?
決して長くないアリアですが、このときばかりは私も全身を耳にして聞き入ります。
素晴らしい歌手に出会ったときは、全身が震えますね。

さらに突っ込んでみると・・・
実は、この作品は、当時モーツァルトが傾倒していたという「フリーメイソン」という教団の
教義が色濃く反映されていると言われています。
特に象徴的なのが、「3」という数字にまつわる数々の演出。
3人の侍女、3人の僧侶、3人の童子、3つの難関・・。
音楽にも「3」にまつわる形式が多用されています。(同じフレーズが3回続いたり・・。)
「フリーメイソン」については、「ダヴィンチ・コード」を読んだ方は、
ピンとくるかもしれません。
古くはレオナルド・ダヴィンチやニュートンなんかも名前を連ねていたそうです。
(↑嘘かもしれません!現在確認中。)
歴代のアメリカ大統領にも数多くのフリーメイソンメンバーがいた、というのも有名な話。
モーツァルトもそうだったんだ~、というのは私にとっては面白いネタでした。
フリーメイソンについての詳しい説明は、別のサイトでどうぞ。

次は、趣向を変えて、「カルメン」行ってみます。

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馬の耳に念仏的コンサートレポート:ポリーニ編

Pollini 昨日は、ショパニストと言えばこの人、かのマウリツィオ・ポリーニ氏のリサイタルが、ここNYで開催されるとのことで、早速行ってまいりました。(客人は当然放置です。)

つい数ヶ月前までは、この方のお名前すら存じ上げなかった私がいきなり観客として行っても、その真価を理解することができるのか非常に怪しいので、「馬の耳に念仏的コンサートレポート」とのタイトルにしてみました。(シリーズもののレポートにしますcoldsweats01

さて、この巨匠の演奏を聴きたいのは私だけではなく、チケットは写真の通り、Sold Out。ホールの前にはダフ屋まで集結するありさま。人気の程が伺えます。

プログラムは以下の通り。

BEETHOVEN
Sonata No. 17 in D Minor, Op. 31, No. 2, "The Tempest"
BEETHOVEN
Sonata No. 23 in F Minor "Appassionata"
SCHUMANN
Fantasy in C Major, Op. 17
CHOPIN
Four Mazurkas, Op. 33
CHOPIN
Scherzo No. 2

***以下、長文記事になります****

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