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2010年3月

初シューマン!

ブラームスでの発表会を来月に控え、こんな浮かれポンチなことを言っている場合でないのですが、NY先生とのレッスンでは、そろそろ次の曲を、なんて話になっているわけです。(裏で発表会があるだなんて、もちろん話してませんから。)

当然頭の中はブラームスでいっぱいなので、次の曲を考える余裕はなく、
先生に選曲をお任せしてしまったところ、

シューマンの幻想小曲集からの1曲(Op12-6:寓話)

に挑戦することなりました。

今まで、シューマンという作曲家には、全く興味がなく(だって、グールド様がそう言っていたんだもん。)音源すらきちんと聞いたことがなかったのですが、ちょっと調べてみたところ、この方は本当にいろいろな曲を書いてらっしゃるのですね。
しかも小曲も多く、「ちょっと何か弾きたい」というのには、いいですね。

Schumann2

そこで、早速、会社の昼休みに今ではすっかり御用達になった「古賀書店さん」(過去記事はココで仕入れてきました~note
中古楽譜なので600円也。
中古といっても、中に書き込みなどなく、とってもキレイなのでお得感◎

○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*

それともう1曲、自称「バッハにはめちゃくちゃ厳しい」というNY先生にバッハを鍛えてもらうことにしました。
昔は大嫌いだったバッハも、大人になった今では意外と「萌え~heart04」なのです。

こちらはシンフォニアの12番を選曲。

新先生の方ではインベンションなので、インベンションとシンフォニアを並行するという荒業に出ます。

あ、でももちろん、ブラームスが最優先ですけどね。

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勿体ないよ!

以前の記事で、職場にピアノを続けている同僚がいる話に触れたことがありますが(⇒ココ)今日はそれ以来、初めてピアノの話題になりました。

話の発端は、
「100人の前でしゃべるのは緊張するか」
というピアノと全く関係のない内容だったのですが、

「ピアノを弾くよりは100人の前でしゃべる方がよっぽどマシ」

ということで意見が一致。
だって、スピーチは止まってもいくらでもごまかし&修正は可能だけど、
何と言ってもピアノは止まれませんから。

さらに、お互い発表会が近いということも判明し、しばしピアノ話に花が咲いたところで、
発表会で「愛の夢3番」を弾くという彼女の口から、こんな言葉が。

「発表会でこの曲を弾けたら、もう満足なので、ピアノを辞めようかと・・」
「月謝を違うことに使いたいんですよねー」

な、なんと勿体ない!!!!

「せっかく今まで続けてきたんだから、続けなよ~~!」
「勿体ないよ~~!!」

と、猛反対した私ではありますが、それは一旦長いブランクを置いて再開した私だからそう思うことであって、幼い頃からずっと続けていると、やっぱり一度は解放されたくなるものなのでしょうかね・・。

それにしても、これまであらゆる場面における生活スタイルの変化にも屈することなく続けてきたピアノを辞めてしまうのは、ほんと~に勿体ないなぁ~・・と思います。

○○ちゃん、ピアノ辞めるなよーーー!!

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一曲入魂

発表会の予定曲、ブラームスのラプソディ#2もさすがに譜読みも終わり、
いよいよ、曲の色づけの段階に入ってきました。

実は、昨年末の発表会でのショパンのワルツ2番もそうでしたが、
音は出せても、どうしても「その先」に行けない私・・。
平たくいえば、
「弾くことに精いっぱい(=テンパってる感丸出し)で、表現力のカケラなし」
また、同じ壁にぶつかっているような気がしています。
前回の発表会では、大先生に見事にそれを見抜かれ、
辛辣な貴重なお言葉を頂戴することとなりました。(詳しくはココ

今回は、この壁をなんとしても打破したい!!

「音を出す」その先にあるものを、自らの手で掴み、感じ、
聴いてくれる人と共有したい・・。

その為には、インスピレーションが必要。

ってわけで、本日はiTunesストアでブラームスラプソディ#2を買い漁り~notes
(マネするつもりじゃないですよ、参考にするだけです、あくまで参考に)

以下、ピアニスト別聴き比べ雑感です。

続きを読む "一曲入魂"

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「同じ」もある

またしばらく放置してしまいました。すみません・・
たまにはピアノの記事も書こうと思います。

先日、
「2人の先生に同じ曲をレッスンしてもらうと、混乱する。」
という記事を書きました。(ココ

一方で、同じ指導をされる部分もあります。

・曲が流れていない とか
・指使いが不自然 とか

あまりに「ド素人」すぎる部分はお2人から容赦なく同様に指摘されるのですが、
曲の解釈でお2人の意見が見事に一致したところがありました。

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①U.Cと書いた部分
ここはpが3つのピアニッシシモ。
ブラームス先生の弾き方指示も
"sotto voce"=「そーっと囁くように」
お2人ともここは

「ソフトペダルを踏んで、敢えて音質を変えていきましょう」

*T.C.に戻す場所は、若干違いがありました



②このページ全体

同じパターンがしばらく続くこの部分について、お2人とも

「ちょっと飽きちゃうんですよねー、この部分。」

これは作り話ではなく、本当にこの通りに2人の先生が全く同じことを仰っていました。
ピアノを教えるプロとして通じるものがあるのかなー。

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ちなみに、「混乱。」については、弾きこめば弾きこむほど、
混乱の度合いが増してます・・。

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