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新レッスン(8回目)-攻略:ショパンワルツ#2(その8)

またもや、一週間前のレッスン記事のアップです。
最近はすっかりこのペースになってしまいました。
なかなか、たっぷり時間がとれないのですよねぇ~・・・。
と、いつも言い訳ばかりですが、レッスン記事だけはどんなことがあっても、
コツコツアップしていくつもりです。(血と汗と涙の記録ですから!?)

ツェルニー、敢え無く中断
テクニックの終了後、

新先生「今週はどっち(バッハとツェルニー)からでしたっけ?」

私「前回はツェルニーからだったので、今週はバッハです。」

新先生「やっぱり、両方は時間がないですよねー・・・。バッハとツェルニーを交互にやることにしましょうか。」

私「はいっ!」(やったー、一曲減る~♪)

新先生「ツェルニーも大事なのですが、バッハの方がもっと大事なので、とりあえず今はバッハをやりましょう。ツェルニーの進みが遅くなってしまうけど、それもやむなしですね」

ということで、ツェルニーは一時中断となりました。
正直、NY先生との隠れ並行レッスンで、かなりおなかがいっぱいになっていたので、
一曲減るのは歓迎でした。
ツェルニーがいつまでたっても進まないのはちょっと気になりますが、別にレースでもなんでもないので、こちらはこちらで地道に進めていくということに致しましょう。

バッハのスタッカートに思う。
バッハはインベンションの8番をやっています。
弾かれたことのある方はイメージがつくと思いますが、この曲の出だしとそれと同じ音型はスタッカートで弾くのが一般的のようです。
春秋社版にもスタッカートがついてますし、いろいろな音源もハッキリとスタッカートで弾いてます。新先生も
「もっとハッキリ切って下さい」
と仰います。
でも、私の市田版はスタッカートにはなっていません。

<春秋社版>       
Iguchi

<市田版>
Ichida
*スタッカートがついているように見えますが、これは新先生が後から追記したものなので、もとの楽譜にはスタッカート指示はついていません。

そしてさらに、私の頭の中ではNY先生の言葉が焼きついて離れません

NY先生「古典はスタッカートではなくて、基本はNonレガート奏法。特にバッハで楽譜にハッキリとスタッカートが書いてあったり、そういう音源を聞いたりすると、すっごく違和感を感じます!!」

多分、NY先生はこのインベンション8番は、
絶対にスタッカートでは弾かせないだろうなー、

と思うと、スタッカートで弾くことに若干罪悪感を感じるのですが、
そういう迷いって演奏に出ますよね。
ここは割り切って、スタッカートで弾くことにしますか・・。

苦言?暴言?愛のムチ?
今回は、次の生徒さん(お父さんピアニスト)がお休みだったので、
サービスで長めにワルツをみて頂きました。
しかし、冒頭を弾き始めると・・

新先生「ちょっと待って!」

なんだ、なんだ??

新先生「最初の音、何も考えてないでしょう!?"考えてませーん"って弾き方になってる!どう弾こうか、ちゃんとイメージしてから弾いて!」

と、いきなりダメ出し!!
いや、実はその通りだったので、思わず自分で大笑いしてしまったのですが、

新先生「ごめんなさい、ハッキリ言っちゃうんですよ~・・」

別に別に、謝ることはないですよー、だってその通りなんですもの。
というか、その前のNY先生とのレッスンでも全く同じことを言われまして・・(苦笑)

2人の先生に同じことを言われるって、本当に「何も考えてない」んだな、私って・・。
と自己嫌悪に陥りながらも、ツボに入ってしまい笑ってしまいました。

もっと音楽を大事にしないと、です。

その後の展開は、前記事の通り。
レッスン終了後は、例の発表会のお話に。
現在は、大人の生徒さんは4人いらっしゃるそうなのですが、
他の皆さんは大人になってから始めた方ばかりなのだそう。
でも、皆さんピアノが大好きでレッスンを受けていらっしゃる方ばかりだそうなので、
発表会をきっかけに皆さんとお友達になれればいいな、と思っています。

それにしても、突然の発表会宣告には、あまりにびっくりして腰が砕けそうになりました。

では、以下レッスン記録です。


wrench攻略:ショパンワルツ#2 ~OP.34-1~(その8)

【全体注意】
全体的に一生懸命弾きすぎ。聞いている方が息が詰まる。
気を抜けるところは抜いて、緩急をつけて

(1)1小節目
出だしはテヌート。この後、どう弾こうか、きちんと考えてから弾き始めること。1

(2)3-4小節目
<で。最後の四分休符は休みすぎず、すぐに次に行くこと3

(3)13小節目
右手の弾き始めは、左のシの音と同時で13

(4)32小節目
トリルの後は跳ねないこと!きちんと伸ばす32

(5)33小節目
右手は音型に従いcresc.。体重を乗せて。33

(6)40小節目
同じく、トリルの後は跳ねない!
この前で必ず一息入れて、雰囲気を変える40

(7)33-48小節目
左手の2,3拍目の四分音符ははずさないように。33_2

(8)48-52小節目
フレーズのまとまりを意識して、流れるように。48

(9)121小節目
3拍目の3連符は急がない。
はっきり、ずっしりと。(rit気味で)
121

(10)140小節目
左手は下の音を大きく響かせて。
(→5ではなく、5+4+3、4+3等の複数の指で押さえると響く)
同じ音型のところは全てこれに順ずる。140

(11)173小節目
左は上の音を出して。もっと抑揚をつける。
音型に従って<>で。
173

(12)175-6小節目
右手はできるだけつなげて。(159-160小節目も同様)175

(13)244-245小節目
245の一音目は前のフレーズの終わり部分。きちんと纏める。
(次を焦って、跳ねないように。)
244

(14)245-252小節目
左は上の隠れメロディーをもっと意識して。
245-249小節でひとかたまり、
250-253小節でひとかたまり、のイメージ。245

(15)253-259小節目
左の1拍目はもっと歌って。
特に258-260小節目では最大限歌う。253

(16)273小節目~
符点練習で指が滑らないようにすること。273

(17)281-284小節目
右手、281,2は上を、283,4は下を響かせること。
(オクターブでの呼応になっている。)281

(18)289-292小節目
右は下の音を響かせて
289

(19)296-301小節目
同じ音型の3連続は、決して同じ調子で弾かないこと!
弱-中-強で。
296

(20)301-303小節目
いきなりppで始まり、音型に従ってcresc.

(21)304,5小節目
最後の和音は手首の重さを使って鍵盤に手首を沈めるイメージで。
上からバン!と押さえつけないこと。
鍵盤から手を離すときは、もう一度鍵盤を押さえ込むようにしてから離すとカッコイイ。

304

以上です。

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コメント

こんばんは~

発表会をきっかけに同じ教室の大人生徒さんとの交流も深まりそうですね~♪
(お父さんピアニストとも仲良くなれるチャンス?・笑)
この機会に今まで以上に、ぽりぃさんのピアノの輪が広がっていきそうで楽しみですね~wink

あ。。実は私も来月教室の発表会があるんですよcoldsweats01
詳細は後日拙ブログにてお知らせしますねwink

私も「考えて弾く」ってことが足りてなくって指摘されます。
ホント!音楽を大事にしなくては!ですね。

投稿: alice | 2009年9月 9日 (水) 21時17分

aliceさんへ:
こんばんは~、いつもコメントありがとうございます!
>発表会をきっかけに同じ教室の大人生徒さんとの交流も深まりそうですね~♪
そうなんですー、これをきっかけにピアノつながりが広がっていくといいなー、
なんて思っています。(もちろん、お父さんピアニストとも。笑)
>あ。。実は私も来月教室の発表会があるんですよcoldsweats01
そうなんですか!
来月といったら、すぐですね!?
でもaliceさんは人前演奏に慣れてらっしゃるから、朝飯前って感じですね。
>私も「考えて弾く」ってことが足りてなくって指摘されます。
え~、そうなんですか?
いつもとても丁寧な演奏をされるので、ほんとうに?って気がしますけど・・。
厳しい先生なのですねー。
それはそうと、発表会情報、楽しみにしてま~すheart04

投稿: ぽりぃ | 2009年9月10日 (木) 01時10分

ぽりぃさん、こんにちは。

シルバーウィークで、時間ができましたので、のぞいてみました。ツェルニーよりバッハの方が先なのですね。

しかし、ショパンのワルツ。
先生にみていただくと、まぁ多くのところをチェックしてくださるのですね。
今、ちょびっとシューマンの曲を弾いています。
ショパンは弾けない曲を開拓していかなきゃいけないのですが。

この2番は、6小節あたりから私にはイヤなところの始まりです。ワルツはリズムに乗れるので好きなんですけど。
ぽりぃさんのレッスン記録、ありがとうです。
以前より、よく楽譜を見るようになりました。まだこの2番、完璧ではありません。

投稿: メロディ | 2009年9月20日 (日) 17時56分

メロディさんへ:
こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!
ショパンのワルツは、本当に苦労してます・・。
実際、もう半年以上弾いていますが、なかなか上達しないです・・。
それも、ひとえに底力のなさに起因するのですが、
ある日目が覚めたら、急に上達してたりしないかなー、なんて
ありえない夢を見たりしてますよ(笑
メロディさんは、シューマンを弾かれているのですね。
シューマンは私はまだ一度も弾いたことがないのですが、
シューマンもきれいな曲が多いので、いつか開拓したい作曲家の一人ですよ。
ワルツはいろいろと注意されていますが、同じ注意が多いので、
「また同じこと注意されてるー」と突っ込みながら、読んでみてくださいね(爆

投稿: ぽりぃ | 2009年9月21日 (月) 00時22分

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