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2009年9月

レッスン(48回目) 攻略:ソナタOp5 2mv(その2)

私はいつもの週末と変わらず、レッスンに行ってきました。
ちなみに、今日はNY先生とのレッスンです。
先週の新先生とのレッスン記事がないっ、と気づいた方いらっしゃるでしょうか?
決してサボったのではないですよ!
止ん事無き事情にて、中止せざるを得なくなりまして・・weep

仕上げ予定のモーツァルト
前回、「もう1回お願いします!」と持ち帰ったモーツァルトのロンド。
今週は、満を持して仕上げの予定。
・・・ではあったのですが、一旦弾き終えると・・、

NY先生「だいぶ纏まりましたねー。いいんじゃないですか?」

とのお言葉。だが、しかし。

NY先生「まぁ、細かいところは言い出せばキリがないんですけどね。」

レッスン時間もたっぷりあったので、

私「是非、言ってください!」

すると

NY先生「いや、本当にたくさんありますから」

って、そんなにたくさんあるのに合格もらっちゃっていいのか!!?

とりあえず、今回本当に気になった部分を再度注意され、もう一度弾いてめでたく合格を頂きました。

なんだかんだと、3ヶ月弾いたこの曲ではありますが、
やっぱりモーツァルトはいいですね。
影、沈鬱、邪気を感じされる要素が一切なく、底抜けに明るい気分になります。
この曲もこれから弾き続けていきたい曲です。

ストラウス(ソナタOp.5 2楽章)
先週、根底の部分をかなり注意されたので、今回は先生の言うとおり、楽譜のメロディーラインに塗り絵をして、かつ、家では結構大声でメロディーを歌いながら
練習してきました。

レッスン室でも思わず歌いそうになりながら、弾くと、

NY先生「ずいぶんよくなりましたね~♪先週よりずっといいですよ~♪」

とうれしいお言葉!
まぁ、これはいつものことで、その後に様々な注意を受けるのですが、
今週もその類にもれず。

今週の教訓は、

こういう作品(ロマン派)は、実際に声に出しても構わないので、とにかく歌うこと。そして、フレーズが変わるところは、実際に息継ぎをする。
歌手は歌を歌うときに、当然抑揚をつけ、感情も表現するが、それと同じ。歌手はもちろん息継ぎをするので、ピアノもそれと同じように。
そうすることで、聴く方も「息が詰まる」ということはなくなる。

前から何度も何度も言われてきたことだけれど、でも先生の前で弾くと、緊張が先立ち、そこまでの余裕はなかなかどうしてなくなってしまうのが現実・・。
せめて、家ではもっと大声で歌ってみようっと。(近所から苦情がでない程度にね。)

レッスンの合間に・・
ストラウスのピアノ曲は先生もあまりご存知がなかったらしく、
私の手持ちの音源(グールドのCDと、もう一枚)をお貸しする約束になっていました。
CDをお渡する際、

私「グールドの演奏の方が私は好きです。特に一緒に入っているブラームスの間奏曲(Op118-2)は泣けますよ。」

NY先生「あ~、あの曲は本当にきれいな曲ですよね~・・・」

と、おもむろに最初の部分を弾いてくださいました。
なんと、こんなところで、生ブラームスが聴けるとは!!

感動に浸っていると、

NY先生「ブラームスだったら、ラプソディの2番は次にどうですか?お奨めですよ~」

と仰って、またまた最初の部分を弾いてくださいました!
生ブラームス2曲目に再び感動。

しかし、私はどうしても先生に言っておきたいことがありました。

私「実は、次はバッハを見ていただこうかと思ってるのです」

すると、

NY先生「え?嫌いって言ってませんでしたっけ?」

私「嫌いなんですけど、どうしても弾きたい曲があって・・。ゴルドベルグ変奏曲なんですけど・・」

NY先生「ええっ、あの1時間近いのを!!??」

私「ア、アリアとできたらあと2曲くらいですよ!もちろん!」

NY先生「あ~、びっくりした~。でもそういうことなら、私も楽譜買って勉強しておきますね♪」

ということで、ストラウスが始まったばかりだというのに、もう次の曲が決まりました。
NY先生曰く、「フーガやシンフォニアに比べたら簡単ですよ」とのことでしたが、その真偽はレッスン開始後の記事にて・・・。(まだまだ先ですけどね。)


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勝手に聴き比べ①~ワルトシュタイン~

最近、暇を見つけては近所の図書館に足繁く通っています。
目的は「CDレンタル」。
種類は多くないけれど、無料でCDレンタルできる魅力に取り付かれ、
貪るように(?)CDを借りまくってます。もちろん、ピアノ曲ばかりです(笑)

「あの人の弾く、あの曲も聴いてみたいな~」

なんて、あれこれ無節操に借りていたら、「同じ曲でもピアニストが違うコレクション」が出来上がりつつあることに気がつき・・・。(好きな曲に偏りがある、とも言いますが・・)
だったら、この際、聴き比べて勝手な感想でも書いてみるかー、
てなわけで、1回目は

ベートーベン:ソナタ21番~ワルトシュタイン~編

です!(続編があるかどうかは?です。)

注:100%偏見アリアリの個人的感想なので、その点くれぐれもお含み置き下さい

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レッスン(47回目) 攻略:ロンド-K.485(その5)/ソナタOp5 2mv(その1)

相変わらず、最近の記事はレッスン記録ばかりですが、
性懲りもなく、またレッスン記事をアップ致します。
一方で、思いつき企画を構想中なので、それはまた別の記事で・・・。

さて、今回は先週のNY先生とのレッスン記録です。

モーツァルトの出来はいかに!?
実は、モーツァルトの仕上げに向けて、
2回ほど生ピアノをレンタルして練習していました。
モーツァルトに限らないのですが、結局、いつまでも電子ピアノで練習していたところで上達には限界があるので、仕上げ段階ではできるだけ本当のピアノに触れよう、
と考えた結果です。さて、その成果は・・?

♪♪♪♪(←ロンドを弾く私)

弾き終わると、

NY先生「うんうん、だいぶ纏まりましたね♪」
NY先生「でも・・・・(あれこれ、あれこれ・・)」

・・・やっぱり注意の雨霰rain

NY先生「いろいろ注意しましたけど、それを全部気をつけながら、
もう一度弾いてみましょう」

というわけで、再演奏。

♪♪♪♪♪♪♪♪(←再びロンドを弾く私)

NY先生「さっきより、よくなりました~♪
緊張も溶けていて、音に色がついた感じがします。一回目は緊張してましたよね?」

私「はいっ・・・、というか、それはいつものことですけど・・」

NY先生「なかなか、緊張しないで弾くというのは難しいんですけど、それができるようになるといいですよねー、って口で言うのは簡単ですけど、プロでも緊張ってするみたいですから(笑)」

そりゃ、緊張せずに人前で弾けたらどんなにいいか・・。
それって、世の中の素人ピアニストの総意ですよねー・・・・。

NY先生「で、どうしましょう、この曲?」

と、いつもと比べ歯切れの悪い先生。
私に判断を求めてくることって今まであったっけ?
つまり、合格ラインギリギリなわけですね。それなら・・・、

私「もう1回お願いしますm(_ _)m」

というわけで、合格は次週に持ち越しになりました。

新曲(ストラウス:ソナタOp.5 2楽章)
時間も余ったので、新曲を弾いてみることに。
少しずつ練習は重ねていたのですが、
まだまだ譜読み段階という状況で弾いてしまった結果・・・・・

NY先生「ちょ、ちょっと待って!リズムがなんかおかしいです。」
NY先生「それに、メロディーが完全に埋もれちゃってます」

といきなり、厳し~~お言葉!
というわけで、あれこれ根本から叩き直された後、

NY先生「ちょっと弾いていいですか?私もまだそんなに練習していないんですけど」

と、お手本を弾いてくださいました。すると・・

キ、キレイshine・・・・(じーーーーーーん・・・)

CDで初めてこの曲を聴いたときと同じくらいの感動に震えてしまいました。
この曲の良さをぐいぐい引き出しながら弾いてくださる先生・・。さ、さすが・・。
プロと素人の差をまざまざと見せつけられた演奏でした。

NY先生「この曲は、きれいに弾けば本当にきれいな曲ですから、
とにかくメロディーを歌うことを心がけましょう」

とのこと。
心に響く演奏ができるようになるといいな、先生のように・・。

というわけで、以下、レッスン記録です。(ご興味あれば・・・)


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新レッスン(8回目)-攻略:ショパンワルツ#2(その8)

またもや、一週間前のレッスン記事のアップです。
最近はすっかりこのペースになってしまいました。
なかなか、たっぷり時間がとれないのですよねぇ~・・・。
と、いつも言い訳ばかりですが、レッスン記事だけはどんなことがあっても、
コツコツアップしていくつもりです。(血と汗と涙の記録ですから!?)

ツェルニー、敢え無く中断
テクニックの終了後、

新先生「今週はどっち(バッハとツェルニー)からでしたっけ?」

私「前回はツェルニーからだったので、今週はバッハです。」

新先生「やっぱり、両方は時間がないですよねー・・・。バッハとツェルニーを交互にやることにしましょうか。」

私「はいっ!」(やったー、一曲減る~♪)

新先生「ツェルニーも大事なのですが、バッハの方がもっと大事なので、とりあえず今はバッハをやりましょう。ツェルニーの進みが遅くなってしまうけど、それもやむなしですね」

ということで、ツェルニーは一時中断となりました。
正直、NY先生との隠れ並行レッスンで、かなりおなかがいっぱいになっていたので、
一曲減るのは歓迎でした。
ツェルニーがいつまでたっても進まないのはちょっと気になりますが、別にレースでもなんでもないので、こちらはこちらで地道に進めていくということに致しましょう。

バッハのスタッカートに思う。
バッハはインベンションの8番をやっています。
弾かれたことのある方はイメージがつくと思いますが、この曲の出だしとそれと同じ音型はスタッカートで弾くのが一般的のようです。
春秋社版にもスタッカートがついてますし、いろいろな音源もハッキリとスタッカートで弾いてます。新先生も
「もっとハッキリ切って下さい」
と仰います。
でも、私の市田版はスタッカートにはなっていません。

<春秋社版>       
Iguchi

<市田版>
Ichida
*スタッカートがついているように見えますが、これは新先生が後から追記したものなので、もとの楽譜にはスタッカート指示はついていません。

そしてさらに、私の頭の中ではNY先生の言葉が焼きついて離れません

NY先生「古典はスタッカートではなくて、基本はNonレガート奏法。特にバッハで楽譜にハッキリとスタッカートが書いてあったり、そういう音源を聞いたりすると、すっごく違和感を感じます!!」

多分、NY先生はこのインベンション8番は、
絶対にスタッカートでは弾かせないだろうなー、

と思うと、スタッカートで弾くことに若干罪悪感を感じるのですが、
そういう迷いって演奏に出ますよね。
ここは割り切って、スタッカートで弾くことにしますか・・。

苦言?暴言?愛のムチ?
今回は、次の生徒さん(お父さんピアニスト)がお休みだったので、
サービスで長めにワルツをみて頂きました。
しかし、冒頭を弾き始めると・・

新先生「ちょっと待って!」

なんだ、なんだ??

新先生「最初の音、何も考えてないでしょう!?"考えてませーん"って弾き方になってる!どう弾こうか、ちゃんとイメージしてから弾いて!」

と、いきなりダメ出し!!
いや、実はその通りだったので、思わず自分で大笑いしてしまったのですが、

新先生「ごめんなさい、ハッキリ言っちゃうんですよ~・・」

別に別に、謝ることはないですよー、だってその通りなんですもの。
というか、その前のNY先生とのレッスンでも全く同じことを言われまして・・(苦笑)

2人の先生に同じことを言われるって、本当に「何も考えてない」んだな、私って・・。
と自己嫌悪に陥りながらも、ツボに入ってしまい笑ってしまいました。

もっと音楽を大事にしないと、です。

その後の展開は、前記事の通り。
レッスン終了後は、例の発表会のお話に。
現在は、大人の生徒さんは4人いらっしゃるそうなのですが、
他の皆さんは大人になってから始めた方ばかりなのだそう。
でも、皆さんピアノが大好きでレッスンを受けていらっしゃる方ばかりだそうなので、
発表会をきっかけに皆さんとお友達になれればいいな、と思っています。

それにしても、突然の発表会宣告には、あまりにびっくりして腰が砕けそうになりました。

では、以下レッスン記録です。


続きを読む "新レッスン(8回目)-攻略:ショパンワルツ#2(その8)"

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はっ、はっぴょうかいっっ!!?

先日の新先生とのレッスンのときのこと、
タイトルの通り、青天の霹靂的通達がなされたのであります!!
(早く記事にしたかったのですが、いつもの通り、サボりグセが・・coldsweats01

ことの経緯は以下の通り。

★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

レッスン終わり間近のこと、ショパンのワルツに苦戦している私に、
新先生はあまりにも突然にこう仰いました。

新先生「クリスマスのミニ発表会までには形にしないとね」

ミニ発表会、って!!???

私「ええっ、そんな話があるんですかっ!?初耳ですよっっ!」

新先生「あっ、まだ話していませんでしたっけ?大人の生徒さんを対象に、クリスマスにここで小さな発表会をしようと思っているんです」

ぜんぜん、初耳っすよ!!!

私「そ、そうなんですか????」

新先生「大人の生徒さんは、とっても緊張されるので、4月の本番に向けてのリハーサルの意味もあるんですけどね」

ちょっ、ちょっと、4月の本番、って、
何すか!!??

そっちも聞いてないっすよ!!

私「し、4月の本番って!?」

新先生「4月にホールをとったんです。そっちは、子供たちも一緒に発表会をしますから」

マ、マジっすか!?

クリスマスショックに、4月ショックの上塗りで、一瞬気が遠くなりそうな自分を全力で現実に引き戻し、聞いてみました。

私「そ、それは、全員参加ってことですよね・・?」

新先生「もちろんですよ♪お身内の方とか、たくさん呼んで下さいね♪クリスマスの方も大勢で楽しくやりましょう♪」

大勢・・・・、ですか・・・。

新先生「○○さん(←私)は、発表会はこのワルツと、もう一つ連弾曲を何か。」

れ、連弾も・・。まぁ、これは責任転嫁ができるので楽しそうなのでいいとして、

知らないところで、話が進みすぎっっ!!!

それにしても、このワルツを弾くのかぁー・・。
難しくて白旗を上げかけていたところだけに、先行き不安武者震いのする私なのでありました。

(それよりも、この曲をあと8ヶ月も弾き続けられるのか、という方がよっぽど不安ですよ・・・。
年明けくらいには間違いなく飽きがきている予感大・・・・sweat02

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