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レッスン(47回目) 攻略:ロンド-K.485(その5)/ソナタOp5 2mv(その1)

相変わらず、最近の記事はレッスン記録ばかりですが、
性懲りもなく、またレッスン記事をアップ致します。
一方で、思いつき企画を構想中なので、それはまた別の記事で・・・。

さて、今回は先週のNY先生とのレッスン記録です。

モーツァルトの出来はいかに!?
実は、モーツァルトの仕上げに向けて、
2回ほど生ピアノをレンタルして練習していました。
モーツァルトに限らないのですが、結局、いつまでも電子ピアノで練習していたところで上達には限界があるので、仕上げ段階ではできるだけ本当のピアノに触れよう、
と考えた結果です。さて、その成果は・・?

♪♪♪♪(←ロンドを弾く私)

弾き終わると、

NY先生「うんうん、だいぶ纏まりましたね♪」
NY先生「でも・・・・(あれこれ、あれこれ・・)」

・・・やっぱり注意の雨霰rain

NY先生「いろいろ注意しましたけど、それを全部気をつけながら、
もう一度弾いてみましょう」

というわけで、再演奏。

♪♪♪♪♪♪♪♪(←再びロンドを弾く私)

NY先生「さっきより、よくなりました~♪
緊張も溶けていて、音に色がついた感じがします。一回目は緊張してましたよね?」

私「はいっ・・・、というか、それはいつものことですけど・・」

NY先生「なかなか、緊張しないで弾くというのは難しいんですけど、それができるようになるといいですよねー、って口で言うのは簡単ですけど、プロでも緊張ってするみたいですから(笑)」

そりゃ、緊張せずに人前で弾けたらどんなにいいか・・。
それって、世の中の素人ピアニストの総意ですよねー・・・・。

NY先生「で、どうしましょう、この曲?」

と、いつもと比べ歯切れの悪い先生。
私に判断を求めてくることって今まであったっけ?
つまり、合格ラインギリギリなわけですね。それなら・・・、

私「もう1回お願いしますm(_ _)m」

というわけで、合格は次週に持ち越しになりました。

新曲(ストラウス:ソナタOp.5 2楽章)
時間も余ったので、新曲を弾いてみることに。
少しずつ練習は重ねていたのですが、
まだまだ譜読み段階という状況で弾いてしまった結果・・・・・

NY先生「ちょ、ちょっと待って!リズムがなんかおかしいです。」
NY先生「それに、メロディーが完全に埋もれちゃってます」

といきなり、厳し~~お言葉!
というわけで、あれこれ根本から叩き直された後、

NY先生「ちょっと弾いていいですか?私もまだそんなに練習していないんですけど」

と、お手本を弾いてくださいました。すると・・

キ、キレイshine・・・・(じーーーーーーん・・・)

CDで初めてこの曲を聴いたときと同じくらいの感動に震えてしまいました。
この曲の良さをぐいぐい引き出しながら弾いてくださる先生・・。さ、さすが・・。
プロと素人の差をまざまざと見せつけられた演奏でした。

NY先生「この曲は、きれいに弾けば本当にきれいな曲ですから、
とにかくメロディーを歌うことを心がけましょう」

とのこと。
心に響く演奏ができるようになるといいな、先生のように・・。

というわけで、以下、レッスン記録です。(ご興味あれば・・・)


wrench攻略:ロンド-K.485(その5)      ★攻略:Op5 2楽章(その1)はコチラ

【全体注意】
・16分音符、3連符の部分がいつも焦っている感があるので、ゆっくり落ち着いて。
(この部分に入ると急にテンポがあがる)

(1)6小節目
左手の最後の音は抜けないように。(100小節目も同様)6

(2)28小節目
右手の最初の2音はレガートを忘れずに。(30小節目も同様)28

(3)106小節目
スタッカートの前で一息入れ、雰囲気を変える。
スタッカート部分は下から沸いて出てくる感じで。

(4)107-109小節目
いいなりfで弾かないこと。109小節目に向かってcresc.

(5)109小節目
poco rit.3連符のところでa tempo.106

(6)120小節目
3連符は急がないこと
120

(7)134-135小節目
一気に弾く(135小節目の装飾音符の前で間をあけないこと)
空けるなら、装飾音の1音目と2音目の間がBetter134

(8)142-143小節目
右手の4-3、5-4の指変えとスタッカートはきちんと!
(左につられて伸ばさないこと)
142

(9)144小節目
16分音符は急がないこと。落ち着いて。144

(10)152小節目
同音打鍵の部分は同じ音量で。
(スタッカートのところ(2音目)だけ突出しないように)153


pencil攻略:Op5 2楽章(その1)

【全体注意】
・メロディーが完全に埋もれてしまっているので、先ずは右も左もメロディーだけを取り出して単音で練習。
単音練習で、どう歌い、どう弾きたいかの具体的イメージを頭に叩き込むこと。

・メロディー部分を色分けして、楽譜に書き込むとわかりやすい9

・ハーフスタッカートはレガート直前のイメージ。
一般的にスタッカートはその音符の半分の長さ。
例)四分音符のスタッカート=八分音符のイメージ
ハーフスタッカートなら、3/4くらいの長さを保つ15

・和音が一度に抑えられない部分(左)はアルペジオやむなしだが、右手と合うのはアルペジオにした最後の音。
即ち、先に弾く残りの音は拍の前に出る。16

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コメント

こんにちは~DAIGOさんではありませんがロンド、いい感じでいらっしゃるのですね。
ぽりいさんはヘンレ版はお持ちですか?ご存知かもしれませんが版を色々みるものスラーのかかり方が違ったりして、また演奏が変わるそうです。

それよりも、音源を勝手ながら聞かせていただき月光の2楽章で
涙がこぼれそうになったのですよ。
お世辞ではなく何なのでしょうか・・心に届かないプロのピアニストなんかより、ぽりいさんのはあの気難しいベートーベンが楽しそうに、お城の周りを歩いてるような。。第三者が私も弾きたい!って思わせてくれる演奏だと思います。絶対消さないでくださいね。
自分はオクターブがギリギリなので、かなり大曲でもあります。
いつもダラダラ書いてすみません><パソコンUPの夢があります。でも、皆さんの耳が溶けて無くなりそうで自信が・・ではまた!

投稿: daisy | 2009年9月13日 (日) 08時05分

daisyさんへ:
こんにちは!
いつもコメント頂き、ありがとうございます!
もう1年前の録音になる月光の2楽章を聞いてくださったのですね!?
しかも、身に余るような褒め言葉まで頂いてしまって、
逆に恥ずかしくて、穴があったら入りたい気分です・・wobbly
でも、そんな風に言って頂けると、照れくさいですがやっぱりうれしいですね・・。
改めて、ありがとうございますm(_ _)m
daisyさんもぜひご自身の演奏をアップしてくださいよ!
世界中の人に聞かせる為、という目的ではなくて、
録音して公開する、というだけでも、「丁寧に弾こう」とか
「もうちょっと質を高めよう」という気持ちになり、
自分のピアノに真摯に向き合える、というメリットもありますから!
そんなに構えずに、ぜひ一度トライしてみて下さいな!
そうそう、最後になってしまいましたが、ロンドの楽譜は春秋社版しか持っていないので、いつも先生のペータース版をチラ見させて頂いていたのですが、
機会があったらヘンレ版も見てみようと思います。
楽譜は版によって、全然違ったりしますもんね。

投稿: ぽりぃ | 2009年9月13日 (日) 16時52分

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