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レッスン(45回目) 攻略:ロンド-K.485(その3)

今週は、全国的にお盆休み週間ですね。
私も類に漏れず、お盆休みを頂いております。
どこの行楽地も人ばかり。
しかも今日は台風typhoonの影響とあって、天気は大荒れ。
こんな日は引きこもりに限ります。
さらに、今日は、定刻になると「ご飯まだぁ~?」のアラームを発するテレビの番人が
通常通り、朝から外出しているため、昼の時間を使いたい放題!!

この解放感!!
嗚呼、お盆休み万歳!!

さて、こんな日には溜まったブログの更新です。(もちろんピアノも弾いてま~すnotes

というわけで、先週のレッスン記事をアップしておきます。

3週間ぶりのレッスン
実は、本来は8/3の予定だったNY先生とのレッスンでしたが、
先生のご都合で1週間後に変更になり、都合、3週間ぶりのレッスンでした。

先生、遅いなぁ~、

といつものスタジオで待っていると、携帯に、

NY先生「15分ほど遅れます。先に部屋に入っていてください。」

のメッセージが。

よっしゃ、少し練習して、緊張をほぐすぞ!!

と勇み足で受付を済ませ、いつもの部屋にGO!

さて、何を弾こうか。
先生が来るまでの間、何を弾こうか??
とりあえず、指の練習をして、なぜか、バッハのインベンション#1でさらに指慣らし。
せっかくなので、ショパンのワルツにも挑戦したものの、全然暗譜できておらず、NG。
でも、それはそれでこの場合はよかったのです。
なぜなら、モーツァルト以外を弾いてしまうと、新先生にもついていることがNY先生にバレてしまいますから・・・coldsweats01

そして、モーツァルトを2ページほど弾いたところで、NY先生到着。

直前練習の成果は・・・?
いつもの通り、お互いの3週間の報告儀式(?)を済ませ、レッスン開始。
3週間もあったので、さすがに最後まで譜読みは終了していたので、通しで弾くと・・

NY先生「もっと堂々と弾いていいですよ」

とのこと・・。
直前練習の成果はなかったのか・・・。
(本当に、いつも先生の前だと緊張するんですよね~・・・・。)

その後は、みっちりとあれこれ注意を受けました。
詳しくは、下に折りたたんでありますので、興味のある方はどうぞ。

レッスンを受けることの意味を改めて実感
レッスンを受ける意味は人それぞれいろいろな理由があると思いますが、私の場合は、

練習の仕方を具体的に示してもらえる

というところにあります。
今回もそれを改めて実感しました(以下)

ある部分を何度も繰り返し弾かされて弾いてみて下さい、といわれたものの、
思い通りに行かない私に先生は・・

NY先生「ここは分散和音になってますが、先ずは前後数小節を両手で全て和音で弾いてみましょう・・・①」

NY先生「そうしたら、次は右だけ真ん中の1小節を分散和音に戻します。・・・②」

NY先生「その後、前後の小節も全部分散和音に戻します。・・・③」

NY先生「そして、左も分散和音に戻していきます。・・・④」

NY先生「それでまたつっかえるようだったら、つっかえ始めた番号にもう一度戻ります」

との練習法を指南してくださいました。

今更ながら、感動しました!!

一瞬のうちに、こういう練習法を示してもらえることこそ、レッスンを受ける意味があるのだろうと改めて深く感じた次第。

私「先生、すごいです!!先生のレッスン受けて、本当によかったと思いますcrying

お世辞でもなんでもなく、素直にそう言ったら、
いつもはクールな先生も、ちょっと恥ずかしそうにされてました。

こんな風にぱっと練習方法が浮かぶのは、ご自分でも試行錯誤を繰り返し、相当の努力をされてきたからこそのことなのだろうな、と思い、改めて先生に尊敬の念を抱いた私でした。

ちなみに、この分散和音←→和音、練習法は、古典に限った練習法だそうです。

NY先生「ショパンでは、この練習は出来ません」

あちゃー。

もう一曲・・・
モーツァルトだけってのもなぁー、と思って、弾きたいなー、と思う曲の楽譜を持ってきたのですが、今週はそんな余裕もなくお開き。

特に練習してきていたわけはないので、次回までに少し進めておくことにしますか。

今度は、私には珍しくちょっとマイナー曲にチャレンジしてみようと思ってます。
これについては、別の機会で・・。

レッスン前に
レッスンはいつも土曜日の午後イチに予定されているので、
午前中に家事を済ませ、バタバタを家を出てくるのですが、
そんな忙しい折、宅急便が。

「なんだよー、この出掛けの忙しいときにっっ!!」

と思ったら、"取り扱い注意"のラベルの貼られた箱が届きました。
開けてみると・・・

なんと、お花tulip!!

Flower 差出人は・・「テレビの番人」

そうなのでした、私事ですが、結婚○執念周年だったのでした((*´v゚*)ゞ

いつもはピアノに全く理解のないテレビの番人ですが、
この日ばかりは許してあげることに致しました(爆

おしまい。


wrench攻略:ロンド-K.485(その3)

【全体注意】
・楽譜に忠実に(音符の長さと休符の取り方)
・もっと堂々と弾く。音の強弱はその中でつけていく。
→オドオドしてfも小さくなってしまうと、p部分との違いがよくわからなくなる。
・同じフレーズが何度か続くときは、それぞれに違いをもたせる。
・縦で白を合わせていくこと。どちらかがが速くなったりして、ぶれないように)
・ところどころで雰囲気を変えていくための、ブレスを入れる。

(1)14小節目
一息入れて雰囲気を変えていく
14

(2)17小節目
右手のスタッカートは鍵盤の近くから(上から叩きつけないこと。)17

(3)67小節目
装飾音は前に出さない。左手と同じタイミングで弾き始める67

(4)67-68小節目
休符はきちんととること
68

(5)76小節目
Gの音は弾き捨てずに、きちんと丁寧に弾く
一瞬の間をおいて、レドシへつなぐ。76

7884 (6)78-82小節目
3つのパートに分かれるが、音量を弱→中→強とあげていき、
緊張感が高まっていく様子を表現すること。

(7)80小節目
レ-ソ、ファ-ミ-レには<>の抑揚をつける。

(8)82小節目
ミ-ラ、ソ-ファ-ミはさっきよりももっとおおげさに<>をつける

(9)84小節目
f→pはきちんと一区切りつけて、雰囲気を変える

(10)86小節目
p→f。ここも同じくきちんと区切りをつけて雰囲気を変える84

(11)89小節目
fの勢いを維持する。(次のpを予感させないこと。)
ただし、左のG音はドスンとならないように。89

(12)92小節目
音符の長さ、休符の長さに忠実に弾く
(13)92小節目
左はスタッカートのように軽くならないこと。
しっかり音符の長さ分弾くこと。
下の音(5の指)がしっかり聞こえてくるように。
92

(14)93小節目
右手2拍目から雰囲気を変える。その前に一息入れる。93

(15)106小節目
右手ファ・ソ・ラは107小節目の♭シに向かっていくイメージで(<)106

(16)114小節目
右手ドは響かせること。
114

(17)118-119小節目
左は跳ねないように!しっかり伸ばす。118

(18)119-123小節目
右手は間をおかずに、一気に。一つのフレーズと考えてよい。
(19)119-120小節目
左の親指は黒鍵→白鍵へとスライドさせる。
*スライド奏法はいろいろな場面で有用。
スライド後の音は必ず、音量が小さくなるので、フレーズを纏めるときなどは
この奏法は非常にオススメ。

119123

(20)120-122小節目
左の上のメロディーラインを出していく。
音型に従って、<>でフレーズを纏める。120

(21)147-148小節目
f→pはしっかりコントラストをつける。(一息入れる)147

(22)155小節目
ここは装飾音ではないので、八分音符としてしっかり弾くこと。155

(23)156小節目
左手は鍵盤の近くで指を動かして、淡々と弾く156

以上です。

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コメント

先生が 練習法について色んなアドバイスをしてくださるのって有難いですよね~!

弾き方の指導も凄く細かくて丁寧だし・・・

素晴らしい先生に出会われている…しかも二人も!…
ぽりぃさんがホント羨ましいです~

テレビの番人さま とってもお優しい~ ^^
愛妻家さんですね~
ぽりぃさん お幸せですね~

ご馳走さまでございます~♪

投稿: mimosa | 2009年8月11日 (火) 08時34分

mimosaさんへ:
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
先生について、いろいろな練習方法を教授してもらえるのは、
本当にありがたいことだと思っています。
自分では、全く思いつきませんからね・・。
>テレビの番人さま とってもお優しい~ ^^
あはは、こんなことするので、台風と地震が一度に来ちゃいましたよ(爆
年に数回の飴ですから。
普段はムチばっかりです・・sad

投稿: ぽりぃ | 2009年8月11日 (火) 09時41分

ぽりぃさん,ご無沙汰しております~。
そして,結婚○執念(←いや,わざとじゃなくて,私のパソコンでもまずこの変換が出てきました。。。),おめでとうございます!
お花,素敵ですね
テレビの番人さん,気が利きますねぇ。

アルペジオを和音でつかむ練習,
私も先日ドビュッシーで言われました。
まぁ,私の場合は,弾けるようになるため,というより響きを覚えるため,という感じでしたが。。。

私の周りでも古典を勉強中の方がちらりほらりといらっしゃって,
なんだか,最近,モーツァルトも弾いてみたいかも。。。
いや,ベートーベンか,などと思ってみたりしているところです。

新曲,なんでしょう。
発表を楽しみにしています♪♪

投稿: はな | 2009年8月11日 (火) 09時44分

はなさんへ:
こんにちは!
こちらこそ、すっかりご無沙汰してしまっていてスミマセン・・。
ブログは拝見しているのですが。。(東京にいらしてたのですよね!)
>テレビの番人さん,気が利きますねぇ。
実は、ちょっと催促したんですけどね(笑)
まさか、宅配便で送られてくるとは思いませんでした。

>アルペジオを和音でつかむ練習,
>私も先日ドビュッシーで言われました。
ドビュッシーでも、こういう練習はするのですね。
でも、こういう発想って、ちゃんとピアノの勉強をしている人でなくちゃ
思いつかないなー、って思いませんか?

>最近,モーツァルトも弾いてみたいかも。。。
>いや,ベートーベンか,などと思ってみたりしているところです。
はなさんのベートーベンって、かなり興味あるかもです♪
勝手なイメージかもしれませんが、はなさんってロマン派のイメージなんですよねー。
なので、ベートーベンをどう攻略されるのか、すっごく興味あるかも(ふふふsmile
その辺りのことは、ブログに書いて下さるのかな?
またお邪魔しなくては!

投稿: ぽりぃ | 2009年8月11日 (火) 13時57分

結婚○執念、おめでとうございます!
(↑一桁ってところがいいですね^^)
テレビの番人さんからのプレゼント、よかったですね。
(宅配便でというのは考えたことなかった・・・笑)

分散和音の同時和音化練習法、古典しかダメなのですか!?
どうしてなんでしょうね。
シューベルトで勝手にこの方法を使ってるんですが、
シューベルトなら、ぎりぎりセーフでしょうか?
全部、和音にしてしまう練習はやってましたが、
一部だけ和音にするというのは、いい方法ですね。
今度、試してみようと思います。

投稿: dyne | 2009年8月11日 (火) 18時54分

こんばんは。
結婚○執念(←やっぱり変換されちゃいました)
おめでとうございます!
キレイなお花~tulip。ご主人様、粋なはからいですね。

和音⇔分散和音練習、よくやります。
和声進行が覚えやすいのでショパンでもよくやりますよ。
多分、ショパンの分散和音は掴めない範囲のものが多いから「できません」ではないのでしょうか?
違ったらゴメンナサイ。

新しいマイナー曲、なんでしょう?またレポを楽しみにしてますねnotes

投稿: Soleil | 2009年8月11日 (火) 21時31分

dyneさんへ:
いつもコメントありがとうございます!
>(宅配便でというのは考えたことなかった・・・笑)
非常に味気ないですが、ある意味サプライズなので、
ハイリスク、ハイリターンの戦略としては、試す価値アリですよ。(?)

>分散和音の同時和音化練習法、古典しかダメなのですか!?
ロマン派でも曲によるのだと思います。
個人的には、シューベルトでもこの方法は通用するような気がするのですが・・
どちらにしても、てっとりばやく上達する方法としては、
同時和音化練習は、いろいろな局面で使えそうな気がしています。
ぜひ、シューベルトでも試してみてくださいな!

投稿: ぽりぃ | 2009年8月12日 (水) 00時30分

Soleilさんへ:
こんにちは!コメントありがとうございます!
>結婚○執念(←やっぱり変換されちゃいました)
soleilさんのPCでもそうでしたか?
私のPCでもそうだったので、最初はすぐに削除しましたが、
結構面白かったので、そのまま残しました。
それにしても、執念とは・・・。
(まぁ、確かに何年も経つと、そういった色もありますが・・・)
>和声進行が覚えやすいのでショパンでもよくやりますよ。
なるほどー、そういう意味での練習方法としては、有用な気がしますね。
ショパンは、コロコロと調性が変わりますから・・。
>新しいマイナー曲、なんでしょう?またレポを楽しみにしてますねnotes
いえいえ、まだちゃんとレッスンしてもらおうか悩んでいるところなので、
ボツになるかもしれませんので・・・。
レッスン曲に昇格することになったら、記事にしてみますcoldsweats01

投稿: ぽりぃ | 2009年8月12日 (水) 00時35分

ぽりいさん初めまして。私はピアノおたく、そしてNYではないのですが現在も某国に住む三十路のデイジーと申します。実は以前から時々拝見させていただき、コメントせず読み逃げばかりで横着をしてしまいました。すみません><

しかしながら世の中に自分と似ている人が数人いるといいますが、習ってらっしゃる曲もほぼ同じ(何てセンスがいいのでしょう・・笑)海外にいらっしゃった事や旦那さまと二人暮らし。。ここも同じで勝手に親近感が沸いてしまって、コメントせずにおれません。

ロンドはもう弾けませんが可愛い曲ですね。丁寧なレッスン記録、とても勉強になります。素晴らしいお師匠様についてらしゃるのではないでしょうか?技術をよく教えてらっしゃるようなので・・(私の師匠は音楽的センスは非常に優れてますが、あとは結構適当なので><)ちなみにモーツアルトは、よく休符の美しさ、彼の性格、気まぐれさの表現を要求されました。

レッスンは現在休止中ですがアメーバで音楽ブログかいてます。よかったら遊びに来てください。お差し支えなければお気に入りに追加させていただけると幸いです。
ではまた遊びにきますね。長文おゆるしください。

投稿: デイジー | 2009年8月16日 (日) 05時59分

デイジーさんへ:
はじめまして、こちらこそこんにちは!
こんなブログに遊びに来てくださっていただなんて、大変恐縮です・・。
でも、とてもうれしいです!ありがとうございます!
デイジーさんとは、とても共通点が多いのですね!
私の方こそ、親近感120%です♪
デイジーさんも海外にお住まいとのことで(私はこの3月に日本に帰国しましたが・・)、
世界中にいるピアノ好きと好きなときに繋がることができる、
ブログの素晴らしさを体感されていることでしょうねhappy01
私も、海外でも楽しくピアノを続けることができて、
今もピアノを好きでいつづけられるのは、ブログのおかげです。
なので、こうして共感してもらえる方にコメントを頂けるのは、とても嬉しいです!
デイジーさんもロンドをレッスンされていたのですね。
この曲、一見簡単そうですが、私にとっては本当に難しいです~wobbly
速度を上げてしまうと、休符やレガートなどが疎かになってしまい、
我流モーツァルトになってしまいがち・・。
だからといって、ゆっくり過ぎるのもモーツァルトっぽくないですし・・・。
デイジーさんは、今はレッスンはお休みされているのですね。
でも、ピアノおたくとのことですので(笑)、きっと独学でいろいろな曲に
挑戦されているのでしょうね。
その辺りのことは、デイジーさんのブログにお邪魔してからの
お楽しみとすることにしまーす。
リンクの件、もちろんこちらこそ宜しくお願い致します。
私の方にもリンクさせて頂けるとうれしいです。
これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m

投稿: ぽりぃ | 2009年8月16日 (日) 22時49分

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