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レッスン(39回目)-2 攻略:ロンカプ(その17)

前記事に書ききれなかった、ロンドカプリチョーソの注意事項を纏めました。

結局、未完のままレッスン終了となってしまいましたが、
最後の最後まで丁寧にご指導くださったので、その内容も漏れなく(多分)メモにしておきます。
尚毎度のことながらコメント欄は閉じさせて頂きます。

この曲に限らず、言えることとして、

浮き立たせたいメロディーはその音をきちんと耳で聞く。

これにより、自然とその音が浮き上がってくるのだそうです。

この曲はメロディーが左手だったり、内声部だったり、コロコロ変わるのですが、
その都度、耳を主旋律に傾ける。

これだけでも、聞こえ方が全然変わってくるのだそうです。
(実際、レッスン中に実践したら、聞こえ方が格段に変わったらしい。)

どうしても、右手ばっかりを聞いてしまいがちなのです。右利きだから?

wrench攻略:ロンド・カプリチョーソ(その17)

(1)63-65小節目
右手のスタッカーティシモは、ただ上から力任せに鍵盤を叩くのではなく、
鍵盤の近くから、熱いものに触れてパッと手を引っ込めるイメージで打鍵。
その反動で、1-2の指に持っていく。
5を弾くときには、その都度手を広げる。
基本ポジションは、常に1,2の音の位置。
(手を広げっぱなしにしない。)
左手は下の音を出すこと。
63

(2)67小節目~
まだ、中の和音がうるさい。右手メロディーをもっと出して。67

(3)82小節目~
左の音を意識して聞くこと。
それにより、左手のメロディー部分が浮いてくる。
(4)83小節目<br />左手の下の音は、あくまでも装飾音。
出すのは上のD音
82

(5)95-96小節目
1の指の音を弾いたら、あとは腕をまわすように軽く打鍵。→脱力。95

(6)96-97小節目
ここは一息つく必要はなし。一気にいく。96

(7)118-121小節目
内声をもっと歌う。<>を強調すること。118

(8)124小節目~
E&#Gの3度の和音がバラバラ。上からはたくように打鍵する。124

(9)133小節目~
伸びやかさを表現して!右の上の音をきちんと出すこと。133

(10)148-152小節目
151小節目でcresc.を急激に。152小節目の第一音で爆発させる。
148

(11)166-170小節目
各小節の最後の2,3音はきちんと打鍵すること。
次を焦っておろそかにしない。(→全体に焦り感が出てしまう。)169

(12)171小節目~
右手は腕を使って、最後はふっと力を抜く感じで。
でも、最後の音はおそろかにしないこと。171

(13)184小節目
ここはpに音量を落とす。
そうでないと、後のfまで勢いがもたなくなてしまう。184

(14)190小節目
右手につられて速くならないこと。
左手の和音のリズムを聞いて、速度キープ。190

(15)216小節目~
右手の3度の和音がバラバラ。
3の指は少し寝かせて(小指は立てたまま)で弾くのがいい。
216

(16)234小節目
1音から2音までは一気にいく。
間に不自然な間が入っている。
234

(16)237小節目~
それまでの勢いをそのまま持っていく。
237小節目の1番目の和音の後で、失速しない。
("よっこいしょ"とならないように。)237

以上です。
半年間、お疲れ様でした!(いや、これからも精進しないと、ですね・・)

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