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レッスン(35回目)-1 攻略:ワルトシュタイン①(その4)

●課題曲#1
ロンドカプリチョーソbyメンデルスゾーン:譜読み開始から18週目/レッスン13回目
●課題曲#2
ワルトシュタインソナタ①byベートーベン:譜読み開始から9週目/レッスン4回目

昨日は2週間ぶりのレッスンでした。
ちょっと間延び感があり、大量の宿題に翻弄されながらも
やはり週一のレッスンの方が自分には合っているのかなぁ、
などと思いつつ臨んだレッスンです。

busレッスン前に・・・

実は先週レッスンがお休みだったのは、先生が就活所要の為に日本へと一時帰国されていたから。
そして、戻られたのは、レッスンの日の午前中。
さらに、私のレッスンはなんと2コマ目。

先生、タフ!!!
(ここが20代と30代の明らかな違いですね~・・・sweat02

でも、お疲れの様子は隠せません。
それはそうです、だって、14時間のフライトの後ですよ!?
時差も14時間あるのに。
なんか、いつものシャープさが全くなく、まったりモードの先生。

私「いかがでしたか?日本は?」

と聞いてしまったのが、先生のおしゃべりスイッチをONにしてしまいました!!

先生「はとバスツアーに行って来たんです~♪」
             :
先生「それでね、車に轢かれそうになって・・・」
             :
先生「面接してくれた先方の担当者が、もうおもしろい人で~♪」

延々延々・・

気がついたら45分が経過!!!

私が(幸い?)携帯の電源をOFFにしておらず、レッスンと知らずに電話をかけてきた
友達のおかげで、ようやくおしゃべりスイッチがOFFになりました。

でも、いつも寡黙な先生の別の一面が見れて楽しかったですnote

bell気持ちを切り替えてロンカプから。

私「え~っと、2週間あったので、たくさん練習してきました!」

と、前置き。

先生「うわっ、楽しみですねheart04

(私:ぼ、墓穴掘っちまった・・)

というわけで、自分で自分の首を絞めた後に弾き始めました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

先生「うんうん、よくなってきてます。流れてきましたね♪」

練習の成果があったみたい!?

先生「速さはこのくらいでいいでしょう。これ以上速すぎず、遅すぎず、この速さをキープしましょう」
先生「でも、まだ余裕がないというか、"鍵盤を押さえること"に必死になってますので、そこがね~・・」

という全体評価でした。

(弾き始め前に、自分の首を絞めてしまった結果、緊張度がアップしてしまい、暴走してしまったので、必死だったのは事実です。家でメトロノームで測ったら、八分音符=230くらいで突っ走ってたと思います。
でも、この速さのキープは私の能力的には無理だと思うので、来週は少しスピードを落とそうと思います。先ずは最適な速さを見つけなくては。)

その後、また宿題をたくさんもらってきました。詳しくは別の記事にします。

crownワルトシュタイン

今週は少し時間があったので、通し弾きさせてもらえました。

先生「主題の部分はだいぶ弾けるようになってきているのですが、真ん中がぼやけているんです。今週は。」

これも理由はわかっています。
「速度の上げすぎ」

テキトーなごまかしが「ぼやぼや感」に繋がってしまっているのです。
これも、再度ゆっくり練習に立ち返る必要のあることが、今回のレッスンでわかりました。

最後に先生から大事なご指摘が。

先生「ベートーベンやモーツァルトなどの古典は、どんなに弱音でも、一音一音を際立たせること。音がぼやけては絶対にNGです。

弱音でクリアな音を弾く、しかもグランドピアノで、というのは、本当に難しいです。
いつものことながら、アップライトでもいいので、本当のピアノが欲しい!!
と強く思ったレッスンでした。
(へたっぴ~なのをピアノのせいにするなって?)

細かい指摘事項は下にたたみました。

cafeレッスン後・・・

先生にこの2曲の展望を聞いてみました。

私「あと3回のレッスン(=1ヶ月)で仕上がりますかね・・」

先生「ワルトシュタインの方は、大丈夫じゃないでしょうかねー。」
先生「よく練習してきてくれる、優秀な生徒さんですからhappy01

おおっっ、嬉しいお言葉2連発!!!
・・・でも、ロンカプのことには触れてないぞ、先生。

私「ロンドカプリチョーソもがんばります!!」

先生「あ、そっちも、う~ん、大丈夫・・・だと思いますよ・・?」(←確信ゼロ)

私は先生のその正直なところが大好きですheart04

でも、ほんとに、がんばろうっと。
(ショパンのワルツなんかに浮気してる場合じゃないですよ。あっ、浮気をばらしちゃいましたcoldsweats01

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

wrench攻略:ワルトシュタイン①(その4)

全体注意:
主題以外の部分がハッキリしていない。
古典は特に、強弱に関係なく一音一音をハッキリと際立たせること

(1)81-82小節目
ペダルはフレーズの終わりで必ず上げる。
フレーズの区切りを明確に示すこと。81

(2)93小節目~
ここからが「ぼや~~」っとしている。(特に右手)
ppの中でも音を際立たせること。特に印で示した部分。93

(3)170小節目~
ここはpp!!音が大きすぎ。
170

(4)198小節目
レの音は突出しないこと。このフレーズの響きの中に収める。198

(5)232小節目
左の運指は(1313-1313-・・・-1343(or 1232))で。
(今まで、1212で弾いてました。)
232

(6)281,282小節目
32音符はあくまでも装飾音。ここはハッキリ弾きすぎないこと!
(グリッサンド奏法のように、滑り落ちるイメージ)281

(7)294小節目
a tempoはきちんと守る。微妙に遅い。294

(8)299-301小節目
休符はきちんととる。急いで終わらせようとしないこと。299

今週は以上です。
とにかく、メトロノームに合わせてゆっくり練習に立ち返らなくては。(暴走禁止。)

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コメント

こんばんは。
先生ってそんなにお若い方だったのですね~~~~~。
私もはとバス乗ってみたいです。

ワルトシュタイン終わりそうでよかったですねえ~~~~。あんな難しい曲を「マッハ」のスピードで弾けるなんてすごいですねえ。
そしてそのワルトシュタインを聴いてみたいです!!

私は首がかなり治ってきて(それにしても遅い治り方ではありますが)とても喜んでいます。
でも、湿布を毎日貼っているのであまりに皮膚が痒くて・・・・・
ぽりぃさんもお風邪など気をつけてくださいね。

投稿: のぞみ | 2009年2月11日 (水) 20時03分

ぽりぃさんこんばんは。

いよいよ、ワルトシュタインも
最終段階、まとめの段階ですね。

先生との、最終段階のレッスン、
これは、ちょっと憧れますね。
曲のイメージのコメントとか、こう弾くといいとか、かっこいいレッスンです。

>先生「よく練習してきてくれる、優秀な生徒さんですから」

>おおっっ、嬉しいお言葉2連発!!!
先週、私も同じように、よく練習してくれて、うれしいですよと、先生から嬉しいお言葉をいただいたのですが、、、、
優秀な生徒という言葉はなかった。。。。

まだ、まだ精進です。

最近、ぽりぃさんさんの影響で、時々ワルトシュタインを聞いてるんですが、この曲、凛として、さわやかでほんとにかっこいい曲ですね。

投稿: rikima | 2009年2月11日 (水) 20時58分

のぞみさんへ:
いつもコメントありがとうございます。
首の故障、回復されてきたとのこと、安心しました。
でも、まだ無理は禁物ですよ~。
ワルトシュタインは、やっぱり「ハ長調」というのが効いていると思います。
(譜読みも楽でしたしー)
でも、まだまだいろいろなところがほころびだらけなので、
もっと弾き込まなくてはなりません・・。
>ぽりぃさんもお風邪など気をつけてくださいね。
ありがとうございます!
のぞみさんも、風邪にはお気をつけくださいね。

投稿: ぽりぃ | 2009年2月11日 (水) 22時27分

rikimaさんへ:
いつもコメントありがとうございます。
>ワルトシュタインも最終段階、まとめの段階ですね。
私としては、まだミスタッチも多く、曲が手になじんでいる気がしないので、
まだまだかなー、と思っていたのですが、曲想の部分の指摘が増えてくると、
「曲を作り上げている」感があって、仕上がりというゴールを
ちらほらと意識してしまいますよね(笑)
>優秀な生徒という言葉はなかった。。。。
でも、私も、そうは言って頂けても、
「上達もされてますし」というお言葉はありませんでした・・coldsweats01
私もまだまだ精進です。
>時々ワルトシュタインを聞いてるんですが、
>この曲、凛として、さわやかでほんとにかっこいい曲ですね。
興味を持って頂けたのですね!
私もピアノを再開するまではこの曲を知らなかったのですが、
一度聞いたら、今までのベートーベンのイメージを覆された感覚になり、
こういうベートーベンもいいな、とすっかり好きになってしまいました。
本当はもっと綺麗な3楽章も弾いてみたいのですが、これはプロでも大変な
楽章らしく、これはまだまだ先かな~・・なんて思っています。
rikimaさんもいつか弾いてみて下さいな。
月光3楽章をマスターできれば、ワルトシュタインはずっと楽に感じるはずですよ。
(速さも、アレグロですから。)

投稿: ぽりぃ | 2009年2月11日 (水) 22時40分

ぽりぃさん、こんにちはーーー。
やっぱり毎日の練習の成果、出てますね!! すばらしー。

> ベートーベンやモーツァルトなどの古典は、どんなに弱音でも、一音一音を際立たせること。

なるほどです~。でもほんとそうですよねー。あのキラキラ感は、一音一音の音の輝きなんですよね~。丁寧に練習しなきゃーと思っちゃいました。

ところで、ぽりぃさんも、グールディアンへの道まっしぐらですねっ。2冊とも私持っていない本なので、ぜひ感想をうかがいたいです!
本当にグールドって、知れば知るほど、興味深い人ですよね。あの芸術性は、ただのピアニストと呼ぶのは申し訳ない気がしています。本当に音楽に仕えた人なんだなーと毎日彼の音楽を聴いていても、改めて心の震える瞬間があるのは、すごいことだと、思ってしまいます♪

投稿: gezkaz | 2009年2月14日 (土) 09時40分

gezkazさんへ:
いつもコメントありがとうございます!
お返事遅くなってしまってスミマセン・・・。
>やっぱり毎日の練習の成果、出てますね!! すばらしー。
ありがとうございます。
でも、水曜日からピアノに触れない日々が続いておりまして、
おそらく今では、後退してます・・・。
でも、本日、ようやく客人殿が帰途について頂いたので、
やっと練習ができる!!
(3日間のブランクでどこまで後退しているか、ちょっと怖いです・・)
>グールディアンへの道まっしぐらですねっ。
おおーー、"グールディアン"という言葉があるのですね!
gezkazさんに比べたら、まだまだひよっこchickグールディアンですが、
この本を読破した暁には、グールディアン(正会員)として認定くださいましな!
感想は折を見て記事にでもしてみようかな、とも思っています。
何はともあれ、1ページ1ページ、大事に読み進めてみたいと思っています!

投稿: ぽりぃ | 2009年2月15日 (日) 05時54分

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