« 演奏会デビュー ~顛末編③~ | トップページ | 演奏会デビュー ~番外編:酷い音源~ »

レッスン(32回目)-1 -- 攻略:ワルトシュタイン①(その1)

【現在の進捗】
課題曲#1(ロンドカプリチョーソbyメンデルスゾーン):譜読み開始から14週目/レッスン10回目
課題曲#2(ワルトシュタインソナタ①byベートーベン):譜読み開始から5週目/レッスン1回目

先週末の演奏会の余韻に浸っている余裕などどこにもなく、
週一のレッスンは容赦なくやってきます。(練習不足・・・!)
ということで、昨日はレッスンに行ってきました。

shine先ずは演奏会のご報告などを・・
開口一番、

私「弾いてきましたよ!」

と、ご報告。先生も、

先生「どうでした???」

と興味津々。(だったと思う・・)

私「極度の緊張に見舞われ・・(中略)・・でも、楽しかったです!」
私「あんな演奏だったのに、みんな拍手してくれて、"よかった"とまで言ってくれました」
私「20年ぶりの人前演奏だと、前フリしたのがよかったみたいです。」

先生「あはは(笑)でも、よかったじゃないですか~(笑)」
先生「コメントとかありました?(ちょっと不安そうに)」

私「あー、変奏と変奏の間にもうちょっと間を入れた方がいいとか・・」

先生「やっぱり、焦っちゃうとねー、そうなっちゃうかもしれませんね。」
先生「また、2ヶ月後くらいに、何か弾いたらどうですか?」

私「2ヶ月後、ですか・・・?(妙に具体的・・)」

って、その頃は先生はもうここにいないじゃないですか!!

と、気の早い話になりましたが、最後はもちろん先生にも

今回は、本当にいろいろとありがとうございました

と御礼を言って、演奏会関連のイベントは晴れて"完"となりました。めでたしめでたし。

bomb隠し玉持ってきました。
タイトルに書いてしまっているので、既にネタバレしてますが、今週はきらきら星の練習と並行して、秘密裏に練習を積んでいたワルトシュタインの1楽章を満を持して持参!(譜読みもバッチリscissors
そう、これは、今の先生との最後の曲・・・weep
気合十分ですよ!

私「今週からはこの曲もお願いします!!」

先生「おおーーー、ワルトシュタインですね!」

実は、先だって先生にも「次はワルトシュタインで」とお願いしていたので、
驚きはありませんでしたが、今までの私の不出来さから、
まさか譜読みが終わっているとは思っていらっしゃらなかった様子。

私「最後まで見てきたので、途中で止めて下さい」(鼻息荒いですdash

と前置きして演奏開始。レッスンが始まりました。

そして、途中で止められ、指摘が入ること20箇所以上。
先生の指導も気合に満ちています。(ような気がした・・)

でも、これってレッスンの理想的な形ですよねー。(しみじみ)
譜読みもままならない段階でレッスンに持ち込むことの無意味さを実感した次第です。
(例えば、開始後2ヶ月くらいのロンカプの状況など・・)

というわけで、これからはワルトシュタインもレッスンに加わることになりました。

今日の指導内容(攻略)は記事を折りたたんでいますので、ご興味のある方はどうぞ。

bell一応やってます、ロンカプ
今日はレッスンの大部分がワルトシュタインに費やされてしまいました。
でも、時間を延長して頂いてロンカプも見て下さいました。
こちらも、だいぶ弾けるようにはなってきているのですよ、亀の歩みですが・・。

ここに攻略記事を載せると大作記事になってしまうので、これは別記事にします。

fuji最後に朗報!
これも、年末に先生からちらっと伺っていたのですが、

後任(?)の先生が決まりました!!

ズバリ、

先生のお友達だそうで~~す!

今の先生の生徒さんとピアノと住居を全部引き継いでくれるのだそうです!
もちろん、教え方などもそのまま。

そして、どんな先生かというと、

・初の男の先生(というか、男の子(?)。私より10才くらい年下らしい・・逆に緊張。はっsweat01?)
・そして、関西人(よかった、また日本人で・・)

というわけなので、憂いなくここままピアノを続けることができそうです。
通うお宅も全く同じですしね。(住居houseごと引き継ぐのってスゴイ・・)

これにて、3月以降の私のピアノライフも安泰となりました。
よかったよかったnote

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

wrench攻略:ワルトシュタイン①(その1)

今週からはワルトシュタインの攻略法を書いていきたいと思います。
よろしければお付き合い下さいませ・・・m(_ _)m

(1)1-3小節目
右手の3度の和音は上の音を響かせる(5-7小節目も同じ)1

(2)12小節目
ここは8分音符分のばすこと。(スタッカートじゃない)12

(3)14-16小節目
右手の上の音を強調する(18-20小節目も同じ)
1-3小説目の変形なので。
14

(4)23小節目
右手のラ(ナチュラル)の始まりは、きちんと左手と合わせる23

(5)27,28小節目
音型に従って<、>をつける。
赤線の部分は特にハッキリと。その方がフレーズ全体がパリっとする。
27

(6)28-30小節目
指はきちんと動かして、1音1音ハッキリと。
うにゃうにゃするとかっこ悪い。
28

(7)31小節目
decresc.を早くかけすぎないこと。
31

(8)34-35小節目
リタルダンドはかけない。その代わり、一瞬の間をおく。34

(9)35小節目~
和音は指替えをしながら、全部つなげるつもりで。
音はばらけないように。(←これ必須。)
運指は写真の通りがおすすめ
35

(10)38小節目
ここは必ずdecresc.かけること!
38

(11)42小節目
3連符の始まるところは、いきなり速度が落ちないこと!42

(12)43小節目~
今度は左手がメロディーになる。和音は全部つなげるつもりで。
運指は35小節目と同じで。
43

(13)49-50小節目
右手の上の音が、50小節目の第一音につながっていくイメージで。49

(14)50-53小節目
右手、左手ともに、シンコペーションを意識して、テヌートで。50

(15)64,65小節目
運指は指示通りがよい。
64

(16)66,67小節目
オクターブの和音は第一関節をわずかにまげて、鍵盤をつかむ&跳ねるイメージで。
(月光でやったときのように。)
ハッキリと、上の音(小指)を強調する。べた~~っとした音にならないように!66

(17)72,73小節目
左トリルは右手と同じ音数でよい。→ミから始まる16分音符で。72

(18)74小節目
左手第二音の和音はpだが、もうちょっと出してもいい。(78小節目も同様)74

(19)76小節目
印のところは、一瞬一息ついて、次から雰囲気が変わるのを強調するとよい。76

(20)82,84,86,88小節目
8度、6度、11度、1度の跳躍の差の違いを出す。
8度:跳躍度中
6度:跳躍度小
11度:跳躍度大
1度:ナシ
(21)82-83, 84-85, 86-87, 88-89小節目
左手の内声を歌うこと。
82

非常に充実したレッスンでありました・・・。ふぅ。

|

« 演奏会デビュー ~顛末編③~ | トップページ | 演奏会デビュー ~番外編:酷い音源~ »

ピアノ」カテゴリの記事

レッスンに行ってきました」カテゴリの記事

コメント

ぽりぃさん、こんにちは!

演奏会の余韻に浸る間もなく、さっそくレッスンとはお疲れ様でした。
週1だとあっという間に次のレッスンがやってきますね!

それにしても、後任の先生が決まったとのこと。
おめでとうございます!!
今の先生とのお別れが近づくのはさみしいでしょうが、
これからのピアノ生活も安泰でよかったですねー。
しかも、環境はそのままだなんて、理想的な形ですね。
私も今まで数人の先生に師事してきましたが、
女性の先生ばかりだったので、
個人的には男の先生(しかも若い!!)の教え方とかにも興味があります。
あ 別に他意はありませんよ(笑)!!

投稿: はな | 2009年1月14日 (水) 06時51分

はなさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます。
>週1だとあっという間に次のレッスンがやってきますね!
本当にその通りです。
少しサボっていると、すぐに週末がきて、土日で突貫工事、なんて、
ここのところ、ザラです・・(レッスンは月曜日なのです。)
>それにしても、後任の先生が決まったとのこと。
>おめでとうございます!!
ありがとうございます!
最後までいろいろと面倒を見てくださる先生には、本当に感謝です。
本当にお若いのに立派な方です。
>しかも、環境はそのままだなんて、理想的な形ですね。
そうなのです!
またグランドピアノでレッスンをしてもらえるのも嬉しいポイントの一つです。
>男の先生(しかも若い!!)の教え方とかにも興味があります。
私もこれには非常に興味があるのです!(あ、もちろん他意はないです(笑))
今までの常識を覆されそうな、そんな気すらしていますが、
どちらにしても楽しみになってきました。
模範演奏なんかは、迫力満点なのかな、なんてちょっと期待しちゃったりしてcoldsweats01

投稿: ぽりぃ | 2009年1月14日 (水) 09時10分

次の先生、旦那さんがやきもち妬いちゃいそうですね~(笑)
それにしても早々と決まってよかったですね!!
次の先生は外国人??って心配してましたが、関西人でよかったですね♪
いいなぁぁ♪若い男の先生heart02
どんなレッスンになるのか楽しみ!!

投稿: ポチ☆ | 2009年1月14日 (水) 22時05分

ポチ☆さん、こんにちは~♪
いつもコメントくださり、ありがとうございます!
>次の先生、旦那さんがやきもち妬いちゃいそうですね~(笑)
あはは、そうですかね??考えもしませんでした(笑)
うちのはそういうのには鈍感なので、大丈夫ですよー。
>いいなぁぁ♪若い男の先生heart02
主婦の目からだと、やっぱり、ココですよね~。(なんてsweat01
いやいや、真面目にピアノに取り組みますよ!(笑)

投稿: ぽりぃ | 2009年1月15日 (木) 00時05分

私はなによりワルトシュタインを譜読み完了していったということがすごいと思います。
すっごいですねえ~~~~~~。

次の先生男性なんですか?

異性と名の付くものは犬しか縁がない私としては、とっても羨ましいです。
しかも若いなんて~~~~~~~~~~。

投稿: のぞみ | 2009年1月15日 (木) 01時04分

のぞみさん、こんにちは~。
いつもコメントありがとうございます!
>ワルトシュタインを譜読み完了していった
そんなことをしていたから、
きらきら星の方がおろそかになったという話も・・。(苦笑)
ワルトシュタインはハ長調なので、思ったよりも譜読みはラクでした。
でも、レッスンでの指摘事項の多さからも、
譜読み後からが難儀なのが、ベートーベンのソナタなのかも、です・・。
この曲はきっとそのまま新しい先生への引継ぎ事項になりそうです。
>異性と名の付くものは犬しか縁がない
あはは、おもしろいことおっしゃいます!(すみません(笑))
人間の♂ともご縁がありますよ。

投稿: ぽりぃ | 2009年1月15日 (木) 02時02分

ぽりぃさんこんにちは★
うわぁ、ワルトシュタイン最後までお弾きになったんですね!脱帽です~~~
私の方は・・・ほったらかしになってます(大汗)
レッスン記録の2つ目のところ、早速スタッカートで弾いてるし・・・
その後の部分も、ベートーヴェンってこんな感じだった(ような気がする)わ~と興味深く読ませて頂きました。
ベートーヴェンの曲って、一見(聴)どれも深刻・迫力って感じですが、弾き込むとすごく質感が豊かですよね。ワルトも案外軽やかで、でも勢いのある曲!ってイメージです。
「譜読み後からが難儀」っていうのは同意です!ワルトの続きも、若い男の先生(笑)のお話しも楽しみにしています♪

投稿: poco | 2009年1月18日 (日) 07時17分

pocoさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
pocoさんもワルトシュタインを愛するお方のお一人ですものね。
共感して頂けるのは、私もとっても嬉しいです。
>レッスン記録の2つ目のところ、早速スタッカートで弾いてるし・・・
私も音源を聴いていて、スタッカートで弾いてるようなイメージが
頭についてしまっていたので、無意識のうちにそうしていたようで、
即指摘されましたsad
>ベートーヴェンの曲って、一見(聴)どれも深刻・迫力って感じですが、
>弾き込むとすごく質感が豊かですよね
その通りですよねー。無駄なところが一つもないという感じで、
隙がないったらありゃしないですcoldsweats01
表現力もテクニックも全てが試されるというか、本当に奥が深いですよねー。
>ワルトも案外軽やかで、でも勢いのある曲!
うんうん、まさに!
速い部分もあれば、和音で聴かせる部分もあって、さらに音域も広いので、
弾いていても飽きないです。
(月光の3楽章のように、速い⇒辛いの連続ってことはないですし)
ベートーベンにしては明るくて華やかな曲だな、と感じています。
これからもワルトシュタインのレッスン内容は記事にしていくつもりですので、
お暇な際には、ぜひ遊びにいらしてくださいね!
(男の子先生のレポートもしますよ~bleah

投稿: ぽりぃ | 2009年1月18日 (日) 07時56分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 演奏会デビュー ~顛末編③~ | トップページ | 演奏会デビュー ~番外編:酷い音源~ »