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ウィーン・ザルツブルグ駆け足探訪記 ~音楽編~

これが、少しの間だけ更新をお休みさせてもらっていた理由です。
先週末のサンクスギビングの連休を利用して、かねてからず~~~っと行きたかった
ウィーン・ザルツブルグに行って参りました。

もちろん、目的は音楽・音楽音楽!(マリア・テレジアって誰?ってなもんです。)
とはいえ、4泊5日のドタバタ旅行。(うち、2日は移動のみ。)

以下、正味3日のウィーン・ザルツブルグでの音楽鑑賞記です。
ご興味ある方はどうぞ・・・。
(注:一応ピアノブログなので、これでも簡潔にしたつもりです。)

音楽#1:J・S・バッハ クリスマス・オラトリオBWV248@楽友協会
かのウィーンフィルの本拠地、楽友協会でのコンサート。
今回の旅程には、残念ながらウィーンフィルのコンサートスケジュールがぶつからなかったので、楽友協会主催のウィーンアカデミーのコンサートを見てきました。
当日券だったので、席は後ろの方でしたが、音はよく聞こえました。
現代的なコンサートホールに慣れてしまっている為か、
このホールの豪奢さには若干違和感も感じましたが、
音響は決して悪くなく、オーケストラの音が一つに纏まり、
とてもまろやかな音に聴こえてきました。
バッハの弦楽生演奏は初めてだったのですが、
時差ぼけの頭には子守唄のようで・・・sleepy

音楽#2:ウィーン少年合唱団@王宮礼拝堂
ウィーン少年合唱団の皆さんの本業は、王宮礼拝堂での日曜朝のミサでの合唱です。
運良く、日曜日に滞在できたので、もちろん世界に名高い「天使の歌声」を聴きに行ってきました。感想は3つ。

 (1)カ、カワイイ・・・heart01
 もう、何しろかわいいのですheart04(だって、少年ですもの。)
 今のその心を忘れずに、大人になってね、と心の中でつぶやいた私です。

 (2)美しすぎるお声・・・
 噂に違わぬ、澄み切った本当に美しい声で歌ってくれました。
 天使の歌声とはまさにこのこと。(←もちろん実際の天使の歌声などは知りませぬ・・)

 (3)でも、落ち着きがないんだなぁ~~
 彼らの出番は、神父さんの説教の間のところどころのみ。
 出番以外は、
 ・隣の子とおしゃべりに興じるわ(サッカーの話題か何か?)
 ・あくびはするわ(そりゃ、眠いよね。朝早いもの。)
 ・柵に寄りかかって神父さんをじーーーーっ、と見つめたり。
 (彼らは教会の天井裏のようなとこ ろから歌うのです。)

ま、世界のスーパースターとはいえ、所詮は普通の子供ですからね。
私はお説教より、彼らを観察している方がずっと楽しかったです。(神様ごめんなさい。)

などなどの感想はありますが、彼らの邪気のない美しい歌声は今でも私の耳の奥で鳴り響いています。
心が洗われるとは、このことを言うのでしょう。
ちなみに、シューベルトも少年時代にはこの合唱団に在籍したのだそうです。

Wienopera1音楽#3:オペラ(サロメ)@ウィーン国立歌劇場
これが今回のメインイベントでした。
一度は本場のオペラをこの目で見たい、ということで行ってきました。さすが、由緒ある歌劇場。
豪華なのだけど、けばけばしさはなく、彫刻などには派手さよりも歴史を感じました。
NYのメトロポリタン歌劇場よりも私はこちらの方が好きです。
ホールも大きすぎず、オペラハウスとしてはこのくらいの大きさがちょうどいいのでは、と思える広さでした。
Wienopera2でも、オーケストラの数は結構多かったです。
演目にもよるのでしょうが、今回はバスが6本もいたり、
ハープも2台。
尚、このオーケストラの殆どはウィーンフィルのメンバーさんたちで構成されているもの。オーケストラの音はもちろん素晴らしかったです。
オーケストラの演奏を聴くだけでも充分に価値のあるものなのに、歌まで一緒に楽しめるだなんて、一粒で二度もおいしい思いをさせて頂きました。
オペラの内容については、ここでは書ききれないので、後日別記事(ココ)にします。
まぁ、一言だけ感想を述べると、
「気持ちわるっ・・・shock。」
なんと言っても、生首が出てきますからね、サロメには・・・。

というわけで、"ウィーン・ザルツブルグ駆け足探訪記 ~音楽編~"はここまで。
続きは~食べ物・買い物編~を軽めにいきたいと思います。

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コメント

おぉー!ウィーンに行ってたんだね!!
NYからだとヨーロッパが近くていいなあ。北東部に住んでたときにヨーロッパ(というよりNYCにすら)に足を伸ばさなかったのが悔やまれます(><)。

ウィーン少年合唱団・・・ははは、そうだよね。まだまだ子供なんだもんね(笑)。ウィーンではないけど少年合唱団の歌声がときどき聞こえてくる街に滞在したことがあるので澄んだ歌声が耳の奥で鳴り響く感じ、よく分かるよ~*それだけでも幸せな気分になるよね:)歌劇場も素敵♪

投稿: 宙 | 2008年12月 3日 (水) 16時00分

おおー、ぽりぃさん、ウィーンに行かれていたんですね~。
ザルツブルグ、一度行ってみたいです! 近いのに一度も行ったことがないので・・・。

当日でもそんなにカジュアルにチケットが取れるんですね!! よし、来年こそは!

投稿: gezkaz | 2008年12月 3日 (水) 21時55分

タフですねえ。
でもとってもうらやましいです。

ウィーン少年合唱団、子どもってかわいいですよね。子どものときしか出ない声だから天使って感じなのでしょうねえ。少年の声ってびみょうに大人の女性のソプラノとは違うので、たまにきくとぞぞっとする気持ちになります。
少年の声を聞き慣れて大人の女性の声をきくと、すっごく世俗に染まって邪悪な感じにきこえたりします。思いこみなんだろうけれど・・・・。

投稿: のぞみ | 2008年12月 3日 (水) 23時40分

宙さん、こんにちわ!
そうなのですよ、国外に逃亡しておりました。
東海岸からだと、ヨーロッパも近いので、
どうも、いつも西より東の方に行ってしまいます。
(飛行機の時間も同じくらいだし・・)
ということで、相変わらず、西知らずな私です(笑)
>それだけでも幸せな気分になるよね
そうそう、そうなんです。
あの澄み切った歌声を天使の声とはよく例えたもんです。
「癒されてる~、私confident」としみじみ思いましたよー。

投稿: ぽりぃ | 2008年12月 4日 (木) 00時14分

gezkazさん、こんにちは!
ウィーンに行っていたのですよー。バタバタでしたけどねcoldsweats01
gezkazさんのお住まいからは、ウィーンなんて庭のようなものじゃないですか~!
ぜひぜひ、一度とは言わず、春夏秋冬、全ての季節に足を運んでみてくださいよ!
(そちらからなら、たったの3時間ですよー)
今回はオペラがメインだったので、こんな寒い季節に行くことになりましたが、
夏のウィーン・ザルツブルグも素敵なんだろうなぁ~、と思いました。
チケットは意外と簡単に手に入りましたよ。
(あ、でも人気の演目はすぐに売れちゃうみたいですけど・・)

投稿: ぽりぃ | 2008年12月 4日 (木) 00時15分

のぞみさん、こんにちは!
>タフですねえ。
さすがに疲れてます・・(>_<)
ビーチリゾートとかとは違い、都市の観光は歩き回りますからね~・・。
(年齢を実感してしまいますよ~・・wobbly
>少年の声ってびみょうに大人の女性のソプラノとは違うので
そうそう、そうなんですよー。
同じ、ソブラノ、アルトでも、澄み具合が違うというか、
普段聞いている周波数とは違うところの音、という感じがします。
濁りがないんですよねー。癒され感がたまらないです。

投稿: ぽりぃ | 2008年12月 4日 (木) 00時16分

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