« 魔笛 | トップページ | "なんとなく弾ける"の危険な罠 »

レッスン(24回目) -- 攻略:ショパンノク#16(その5)&ロンカプ(その4)

【現在の進捗】
課題曲#1(ノクターン#16byショパン):譜読み開始から8週目/レッスン6回目
課題曲#2(ロンドカプリチョーソbyメンデルスゾーン):譜読み開始から5週目/レッスン4回目

今日は2週間ぶりのレッスンでした。
言い訳じゃないですが、この2週間は千客万来で(泊まり&単発)、
珍しく多忙ですた~・・sad
まぁ、こうして友人としてあてにしてもらえるのは、逆にありがたいことなので感謝です。
というわけで、普段の1週間分の練習もできずに、撃沈覚悟でいざレッスンにGO!!

sun今日もショパン(ノクターン#16)から・・・
忙しいといいつつも、ショパンだけは時間を見つけては弾いてました。
なぜなら、弾くのが本当に楽しいのですものheart01
先生のグランドピアノで弾ける日を楽しみにしていた私。
緊張しつつも、ノリノリで弾くと・・・。

先生:「ええっと、気になったところが、こことあそこと・・(延々延々・・)」

予想以上のダメ出し、注意事項・・・。
そして、わかったことが一つ。
禁断症状に苦しんでいた私は、

ホロヴィッツさんの演奏を聴きすぎました!!(詳しくはココ

というわけで、ホロヴィッツさん風味から小山実稚恵さん風味に味付け変更です。
そしてもう一つ切実な思いが胸のうちにこみ上げて参りました。

生ピアノ(できればグランドピアノ)が欲しい!!

電子ピアノでの練習の限界を感じざるを得ないレッスンでもありました。
(詳細は後述の攻略を参照下さい。)

ショパンのノクターン、本当に奥が深いです。いくらでも追求可能。
詳しくは「攻略:ショパンノクターン#16(その5)」をどうぞ。

bellロン・カプも弾きました
こちらはサボり過ぎにて、全然進んでません・・・・sweat02
辛うじて、レッスン3日前からたどたどしい両手合わせを一部開始。
超スローテンポでとりあえず、弾けるところまで弾きました。
というわけで、基本的な部分のご指導のみ頂き、レッスン終了。

今週は先生の模範演奏を聴いている時間が多かったロンカプでした。
(いや~、それはそれは素敵でしたよ~note、さすが、先生デス!)

一応、攻略も追加しましたので、興味のある方はどうぞ。

♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪

wrench攻略:ショパンノクターン#16(その5)

今週も先週と変わらず、全体的なポイントとして以下の注意を受けています。

・左はあくまで滑らかに。
音が飛ぶところも手を捻って(?)できるだけ各音を持続させること
手首を柔らかく!
・左手は原則「小さく」。目立ちすぎないこと!

(1)15小節目
15
・フレーズの切れ目で一息つく感じで

(2)26小節目
25
・25小節目の10連符~26小節目の最初の3音までは一気に行く
10連符が終わった後に、一息つかない
(ちなみに、ホロヴィッツさんは一息ついている)

(3)28小節目~
28
・左手はあくまでも滑らかに。
音が飛ぶところは手首を返して、できるだけつなげるように努力!!

(4)31~33小節目
31
・上の音がメロディー。(→聴かせること)
上の音の中に内声が慎ましやかに入るイメージ(内声は当然小さく)

(5)35小節目
35
・7連符は均等にばらすこと!
(ホロヴィッツさんはゆれゆれにされてました)

(6)43~45小節目
43
・右手を響かせる
・左手はブチブチ切れないこと。(指番号再確認のこと!)

(7)46小節目
46
・ここの3連符は最初はゆっくりで、だんだん加速していくイメージ

(8)52~54小節目
52
・トリルはあくまで飾り。(ガンガン弾かない!)
上の音を響かせる。
・最後は堂々と。
*トリルの入りは電子ピアノとグランドPで歴然の差が出る!
「グランド欲しいよ~~」と思った瞬間其の①

(9)55小節目
55
・ここは急に音量を下げる。

(10)56、57小節目
56
・ペダルワークは↑のように。
最初はハーフペダル推奨
・57小節目の右手の最後はリズムに注意!
*ハーフペダルは生ピアノじゃないと実感できないワザ。
(一応、ウチの電子Pにもこの機能はついているらしいが、殆どわからない・・)
「グランド欲しいよ~~」と思った瞬間其の②

(11)59-61小節目
59
・左手は均等なリズムで
左手と右手の聞き分けが臨機応変に出来るように練習を重ねること!
⇒練習法は「上達の奥義」として別記事にしました。(ココ
・61小節目はリタルダンドをかけて
(ホロヴィッツさんのritは非常に微妙・・・)

(12)62小節目
62
・62小節目の終わりは、溜めて、63小節目からはインテンポで。

今週のノクターンはこんなところです。
これが全て実践できるようになったら、人前で弾いてやるぞ~~~。

pencil攻略:ロンド・カプリチョーソ(その4)

まだまだ、基本的な指摘事項ばかりです。
27小節目からのロンド調部分はスタッカートを強調すること、だそうです。
「パキパキッ」、「パリパリッ」のイメージです。

(1)1-3小節目
1
・右手は静かに静かに。絶対に大きくならない。そして左手を聴く

(2)4小節目
4
・2音目からはインテンポで弾くこと。(ルバートを持ち込まない)

(3)10小節目
10
・右手はトリッキーな音型だが、あくまでレガートで。流れるように。

(4)14小節目
14
・最後の部分(青で囲ったところ)はきちんと八分音符1拍に収めること。
(3連符×2でも、楽譜通りの装飾音符のどちらの奏法でも構わない。)

(5)27小節目
27
・スタッカートを追加
・左手和音を一部テヌートで弾くことで、スタッカートをより強調する。

(6)38小節目
38
・上の図のように強弱をつけるとよい

(7)40-42小節目
40
・右手はあくまでも軽く。左手のスタッカート部分を聴かせること

(8)43小節目
43_2
・上の部分で、若干雰囲気を変える。

(9)66小節目
67
・66小節目からガラリと雰囲気を変える。以降はレガートで。
・67小節目以降は上の音がメロディーで目立つ。
内声はあくまでも小さく目立たないように。
・ペダルの追加

(10) 79小節目
79
・fzの部分のみアクセントペダルを踏む

(11)91小節目
今日は実際にはこの部分は弾いてません。(譜読みのための指導)

91
・分散和音は最初は普通の和音で弾き、音と指の感覚をつかむ
(月光③でやったような感じ。詳細はココ

今週はこんなところです。
それにしても、たった2曲なのに、やることが多いです~wobbly

cafeレッスン前の雑談で・・・
先日、行ってきたポリーニ様のコンサートに、
先生も「行こうかな」とおっしゃっていたのを思い出し、
未だに曲名不明のアンコールの2曲が一体なんだったのかを知りたくて、
「先生、ポリーニのコンサート行かれましたか?」
と、聞いてみました。
すると、
先生:「行ってません」と、あっさりスルー・・・・rain

先生「でも、ユンディ・リのコンサートに行ってきましたよ」

そうなのです、ユンディ・リ様のリサイタルもあったのですよね~。
でも、ポリーニ様と日程が非常に近かったので、私はポリーニ様を選びました。
先生曰く

「現代音楽なんかも弾いてくれたので、とっても楽しかったですよ~note

だそうです。
私は、どちらかというと、知っている曲を演奏してくれる方が楽しいんだけどな。
このあたりは、好みの違いなのか、素人と玄人の違いなのか、よくわかりませんが、
多分、後者なのだろうな、と思った私でありました。

|

« 魔笛 | トップページ | "なんとなく弾ける"の危険な罠 »

ピアノ」カテゴリの記事

レッスンに行ってきました」カテゴリの記事

コメント

2週間ぶりのレッスンお疲れ様でしたnote

攻略10のアクセントペダルって言葉初めて聞きました!踏んですぐに離すって感じですか?!
どんな風に聴こえるのか出来上がりが楽しみですhappy01
右はスタカート左はノンレガート右足アクセントペダルって、めっちゃ忙しいわ~って感じですね~!!

私も今日はレッスン日で、今帰ってきたところなんですが、ツェルニーとうとう落としちゃいました~catfaceブログ更新する前にぽりぃさんに愚痴りに来ちゃいました・・・crying

投稿: ポチ☆ | 2008年11月 4日 (火) 17時01分

レッスンお疲れ様でした~。

グランド、レッスンを受けているとどんどん欲しくなりますよねー。
子どもの頃は、グランドピアノって大金持ちの人か、音大を目指すレベルの人が買うものだと思って、
全く眼中になかったのですが、
大人になってこうやってピアノを再開して、ブログもやってみると
意外にグランドをお持ちの方も多く、
私もかねてから欲しいと思っているところです。

特に今の先生は、タッチを大事にされてますが、
電子ピアノだとタッチもへったくれもなく、
想像しながら弾くしかありません。
それに、ぽりぃさんと同じく、我が電子ピアノも、ハーフペダル機能がついているのですが
ある程度踏まないと反応しないし、結局、大して意味をなさないのですよね。

今の家には、もうグランドを入れるスペースはないので、
いつか新居に引っ越すとき(そんな予定が具体的にあるわけではないのですが)に備えて
防音室とグランド代を貯めようと思っています。

お互い、グランドをゲットする日までがんばりましょうね~。
(我が家の場合は、夫の説得という大問題もありますが)

投稿: ももりん | 2008年11月 4日 (火) 17時12分

こんばんは~~~。
そうですね。私はアップライトで練習していますが、弾けば弾くほどアップライトでも限界があると思います。いやアップライトでもいいものはいいかもしれないし、グランドでもよくないものはよくないかもしれませんが、微妙なタッチを弾きわけるにはグランドが必要であると思います。アップライトでも無駄に力を使って弾きがちで、繊細な音に敏感になるためにはグランドが必要だと思います(っていうまえにちゃんと調律しろという気がしますが<涙)。
私の憧れる綺麗な音はアップライトではでないわけではないだろうけれど難しいと感じています。
でも、私は転勤のある仕事なので、電子ピアノを使いながらアップライトを一生手放さずにおれたら幸せな方だと思っています。グランドを買うことは一生ないと思います。結婚していたらダンナさんの理解を求めるのが大変だろうけれど、ひとりはひとりでまたグランドを持つのは大変だと思います。
いやそもそも長くピアノを続ける自信が・・・・・・・

投稿: のぞみ | 2008年11月 4日 (火) 19時58分

ぽりぃさん、こんにちはー。
レッスン、いつもながら内容ぎゅうづめですね! 2曲といっても取り組んでいらっしゃる曲が長いので、「91小節」なんて聞くだけで、初心者の私はめまいですwobbly

グランド、いえ、私はアップライトでもいいんですが・・・アコースティック・ピアノ、欲しいですよね~。特に私が持っている電子ピアノは低機種で、その違いにガックリする日がこんなに早く来るなんてびっくりしました。まったく別の楽器ですよね。

でも、うちも住宅事情が許さないです・・・。ピアノの音って、びっくりするくらい大きいですよね・・・。ああ、家が欲しい~グランドの置ける家が~、そして経済力が~(叫)。
・・・などと嘆きつつ、練習室に通うようにしております。

投稿: gezkaz | 2008年11月 4日 (火) 20時39分

ポチ☆さん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます
アクセントペダルって、私も今の先生について初めて聞いた言葉です。
ポチ☆さんの言うとおり、踏んですぐに離す感じだそうですよー。
でも私の場合、どうもドラムを踏んでるみたいになってしまって、
ペダルが壊れそうで怖いんですよ~・・
ところで、ツェルニーの快進撃、とまってしまったのですか!!??
え~~~っ、私もショックですよ~~・・・shock
いつまで続くか、いつも楽しみにしてたのに~~~、
先生、厳しすぎなんとちがいます!!??annoy

投稿: ぽりぃ | 2008年11月 5日 (水) 00時36分

ももりんさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!
>グランド、レッスンを受けているとどんどん欲しくなりますよねー。
いやはや、本当にその通りです!
私はその病気にはかからないかと軽く考えていたのですが、
再開して半年で既に、「生ピアノ欲しい病」です。
>意外にグランドをお持ちの方も多く
そうなのですよ~、
私もグランドピアノは趣味でやっている人には無縁の持ち物かと思っていました。
でも、意外とみなさん持ってたりするので、「ひょっとして自分も持ってもいいのかな?」
なんて錯覚に陥ってしまいます。
(あ、もちろん、経済面、環境面、家族の理解等々、
数々の難関をクリアする必要があるので、
そんなに簡単に「はいよ」と手に入れられるものではないですけどねcoldsweats01。)
>防音室とグランド代を貯めようと思っています。
>お互い、グランドをゲットする日までがんばりましょうね~。
私もそれに追随します!がんばりましょうね!!

投稿: ぽりぃ | 2008年11月 5日 (水) 00時47分

のぞみさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!
アプライトでも、生のピアノの音が聞けて、
音量調節等も自分の打鍵技術に依存する環境があるだけでも、
とってもうらやましいですよ~。
のぞみさんもおっしゃっていますが、アプライトを持てば、次はグランド。
グランドでも、次は上位機種、というように
追求すればキリがない世界なのかもしれません。
引越族だと、なかなかグランドピアノは難しいのでしょうね。
そんなときも電子ピアノは強い見方ですね。
ちなみに、私の先生はこちらで一人暮らしされてますが、グランドをお持ちですよ~。
(それは、先生だからか・・?)

投稿: ぽりぃ | 2008年11月 5日 (水) 00時55分

gezkazさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!
>アコースティック・ピアノ、欲しいですよね~
ほんとですよね~。音色が全然違いますし、繊細さも・・。
見た目は似ていても、電子ピアノとは本当に、別の楽器のようです。
私も今は住宅事情が決して生ピアノを許してはくれませんが、
帰国後は田舎暮らし覚悟で、ピアノ優先の生活もいいかな、
と真剣に考えてしまいますよ~。
とりあえず今は、練習室でガマン、しかないのですかね~・・(トホホweep

投稿: ぽりぃ | 2008年11月 5日 (水) 01時01分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/513690/43005301

この記事へのトラックバック一覧です: レッスン(24回目) -- 攻略:ショパンノク#16(その5)&ロンカプ(その4):

« 魔笛 | トップページ | "なんとなく弾ける"の危険な罠 »