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悩ましきかな、月光③

月光3楽章の今後の展望について、
先日のレッスン以来、3日ほど悩んでおりました。(←たったの3日?)

悩みのポイントはただ一つ。

「この曲のレッスンを止めるか、否か。」

注:くれぐれも「合格」ではありません。「中止」です。

そして、結論は・・・・・

「止めます!!」

そして、この曲を

課題曲」としたいと思います!!

以下、長~い説明。

 ①先生としてはレッスンで教えるべきことは全て教えたので(=これ以上教えてもムダ?)
  この曲を続けても、後は「速度が上がるのを待つのみ」という
  冗長なレッスンとなることが予想される。

 ②今の私の実力では短期間で速度があがるとは思えない。
  (今まで何の運動をしてなかった人が、いきなりフルマラソンを走って
  2時間切れと言われているようなもの。それはムリです。)

 ③速度を上げるためだけに、貴重なレッスンの時間を割くのはもったいない。
  だったら、他に教えてもらうこともたくさんあるだろうに。
  (時間は無限にあるわけじゃなし。)

 ④でも、このまま投げ出すのは、自分としてはどうしてもナットクがいかない。

そこで、思い立ったのが、

 flair一旦、この曲は課題曲からは退いて頂き、速度上げの自主錬をひたすら実施。

 flairそして、自分の納得のいく速さに上がったら、再度レッスンに持ち込む。

う~~ん、往生際の悪い私。

実は、この案が浮かんだのには、もう一つ理由があります。
とある、ピアノの先生のブログ(←現在、リンク許可申請中)を拝見していて、
まさに月光3楽章について書かれているこんな記事を読んだからです。

以下、要約。

月光3楽章は確かに難曲です。
でも、自分のレベル(と思っている)に合った曲だけ練習していては上手になりません。時には背伸びも必要です。
速い曲を速いテンポで弾くには、全部がゆっくりきちんと弾けるようになってから徐々にテンポアップしようと思ってもダメです。
気に入るまで待っていたらいつになっても100点にはなれません。
あるところで強引に速くする。そして懸命に練習する。
そうすると結構弾けるものです。
でも「ああ,無理だぁ」の場所もいっぱいあるはず。
そうしたらその箇所を部分練習するのです。
気づくとある程度許せるテンポで弾けてる・・・ かも

この記事を拝見し、私は「な~るほど~~~flairflair」と思いました。
モーツァルトのときのメトロノーム練習に心酔してしまった私は、
この月光③、ゆっくりで100%に弾けなかったら、
速度を上げるのはもうムリかも・・、と一瞬諦めかけたのですが、
「なるほどねー、こういう考え方もあるのねnote
と続けることを決意。

でも、毎回レッスンに持って行くのは、上記理由からレッスン時間がもったいないので、
これからは思い立ったときに単発レッスンしてもらうことにしようかと思います。

もちろん、先生にもその主旨、話しますよー。
で、時折、「月光、速くなった?」と突っ込んでもらうことに致します。

だから、課題曲
我ながら、なかなかの名案。ふふふ。

Rondocapriccioso
そして気の早い私は、なんと次の課題曲になるであろう、メンデルスゾーンの「ロンド・カプリチョーソ」の楽譜を衝動買い。
(憧れの青い表紙のヘンレ版!1冊しかなかったら買うでしょ?)

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コメント

ぽりぃさん、こんにちは(*^_^*)

「月光3楽章が」裏メニューに!
私だったら、終了してそのまま練習しなくなって
しまうと思いますが、そういうところ、ぽりぃさん
はエライ!と感心しております・・・
見習わなくてはいけませんね。

メンデルスゾーンの楽譜、青くてかっこええデスgood また音源楽しみにしていますnote

投稿: ひろ | 2008年9月26日 (金) 11時21分

確かに、腱鞘炎注意な曲ですものね(^-^;
しかしこちらの先生はとても素敵なアドバイスを書かれていますね。。

ぽりぃさんもやめる訳ではなく、ここから弾き込みなのですね。
ここから練習が楽しくなるのではないでしょうか^_^

次のロンカプも楽しみですね^_^

投稿: ISHIchan | 2008年9月26日 (金) 11時21分

ひろさん、こんにちは!
即コメ、ありがとうございます!
そうなのです、月光さんには裏にまわってもらうことにしました。
お月様ですから、陰か陽かといえば、陰、表か裏かといったら、
やはり裏が指定席なのですよ~(と勝手な理論。)
だから、裏の世界でひっそりと成長してもらう方がいいかと思いまして。
(成長しなくてはならないのは、私自身なのですが・・sweat02
途中で「あ~、もうどうでもいいや」にならないようにしないとです。
強制されなくなると、一気にモジュベーションdownな私なので・・
(そんなにエラくないんですよ。飽きっぽいですし。)
>メンデルスゾーンの楽譜、青くてかっこええデス
かっこええですか??なんかちょっとクロウトっぽくていいですよね。
形から入るの、大好きなのデスheart04

投稿: ぽりぃ | 2008年9月26日 (金) 13時56分

ISHIchanさん、こんにちは!
早速のコメントありがとうございます!
>腱鞘炎注意な曲ですものね(^-^;
そうなのですよー。前回のレッスンのときも、
「まだ力んでる」って注意されたので、いつ腱鞘炎になっても
おかしくないのですよ。いい加減脱力も覚えないといけないんですけどね(苦笑)
>こちらの先生はとても素敵なアドバイスを書かれていますね。
そうなのです。こちらの先生の記事はどれも為になるものばかりなのです。
早くみなさんにもご紹介したいのですが、お忙しい方なのかな~、
なかなかお返事コメントがもらえず・・。
>ここから練習が楽しくなるのではないでしょうか^_^
そうだといいのですけどね(笑)
弾けなかったところが、ちょっとでもスムーズになるだけでも、
楽しくなりますよね。と考えると、「楽しくなるnotes」ポイントが
まだまだ山のようにありますよ~。
>次のロンカプも楽しみですね^_^
おぉ!業界では「ロンカプ」というのですね。
この言い回し、これから大いに使わせて頂きます!

投稿: ぽりぃ | 2008年9月26日 (金) 13時59分

ぽりぃさん、こんにちわ。
速度を上げるって難しいですよね。速度を上げて演奏自体が雑になるのも承服できませんしね…。
私もベートーヴェンソナタ1番の4楽章を習った時に同じような壁にぶち当たりました。その時は先生のほうから「テクニックってすぐに付くわけでも無いので、これはこれでいいでしょう。」との事で終了を宣告されました。
ベートーヴェンの曲ってある程度速度が出ないとさまにならないような気がして難しいです。
貴重なレッスン時間をテンポアップのために使用するよりは他にも学ぶ事がきっとたくさんあるのでそちらに回した方が効果的ですよねぇ。そしたら、気が付かないうちにテンポアップも出来てたりするかも!?ですよ!
次の曲、頑張って下さい♪

投稿: tamao | 2008年9月26日 (金) 14時45分

月光3、春までに完成すると良いですね♪
最後のレッスンまであと何回って数えて焦る気持ちもあると思いますが、腱鞘炎に注意して、がんばってくださいねhappy01

投稿: ポチ☆ | 2008年9月26日 (金) 15時28分

ぽりぃさん、こんばんは。

月光3、確かに、前回のレッスンでの先生のお言葉からすると、
ご自分でコソ練?を続けるのが、ベストのようですね。
日々の課題曲の練習もあるから、なかなか月光3の練習時間とモチベーション、そして体力を確保するのは大変でしょうが。。。

私も、ぽりぃさんを見習って、そして、月光仲間として、
月光3を弾き続けようという気持ちになりました。

抜粋された記事の先生のお言葉も、なるほど~と思いました。
メトロノーム戦法でやっていると、全然ミスが減らない(というか、1箇所できるようになっても、別の箇所でまたミスが連発するようになったり)し、
曲が長いので、何度もメトロノームに合わせて弾くのが、時間的にも体力的にも精神的にも辛かったりしますもんね。

投稿: ももりん | 2008年9月26日 (金) 22時16分

tamaoさん、こんにちは!
お忙しそうなのに、コメントありがとうございます!
tamaoさんも同じような悩みを抱えられたことがあるのですね。
先輩にそう言ってもらえると、なんだか妙に安心してしまいますね。(ホッhappy01。)
>ベートーヴェンの曲ってある程度速度が出ないとさまにならないような気がして
そうですよね~~~!速い曲はやっぱり速く弾きたい、というのが正直なところです。
でも、tamaoさんの先生もおっしゃっているように、
テクニックって、一朝一夕に身に付くものでないのも事実で・・
だからといって、ナットクのいかないまま、レッスンを打ち切られるのは、
消化不良度120%なのですよねー。
でも、レッスンの時間も限られていますし・・(結局欲張りなのですよね、あはは・・coldsweats01
というわけで、引き続き練習は重ねて、単発レッスンで臨むことにしてみました。
次の曲も速そうなのですが、月光ほどではないので、がんばってみます!

投稿: ぽりぃ | 2008年9月26日 (金) 23時24分

ポチ☆さん、こんにちは!
>月光3、春までに完成すると良いですね♪
そうですね、遅くてもそれくらいまでには、先生から
「もう人前で弾いても大丈夫ですよ」の太鼓判をもらいたいところです。
腱鞘炎には、十分気をつけます!
ご心配、ありがとうございます!

投稿: ぽりぃ | 2008年9月26日 (金) 23時25分

ももりんさん、こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!
月光さんとは、つかず離れずの関係を保つことにしましたよー。
でも、ここで本当に「レッスンやめます」と言ってしまうと、
永遠に離れてしまいそうなので、先生には、
「3回に1回のペースで見て下さい」とお願いしようと思っています。
モジュベーションを保つのって、本当に大変デス・・sweat02
メトロノームの練習法は長い曲には向かない部分もあるのかもしれません。
そういうときは、いくつかの部分に分割して実践していけばいいのでしょうが、
それでも、曲全体のスピードが上がっていくまでには、時間がかかってしまいますよね。
結局、長い曲は時間をかけてじっくり仕上げなくてはならないものなのでしょうね。
そういう意味でも、今回の月光はとても勉強になりました。
ももりんさんも、月光③、ぜひ弾きつづけて下さいな!

投稿: ぽりぃ | 2008年9月26日 (金) 23時26分

おはようございます?
その青い楽譜とっても羨ましいです。
私はすべて楽譜は全音なので、難しそうな専門的な楽譜を持っている人をみると「本格的~~~~」って思います。

ところで、今回の記事を読んでいて「なるほど~~」そういう方法があったのかと思いました。
私もベートーベンのソナタ7番をそういう風にたまに練習しておいて実力がついたときにぱーんと完成させるという感じにしてもいいなと思いますが、なんだか私の場合7番にはあまり未練がありません。
あまり好きじゃなかったのですよね。

月だから裏とかいう表現がおもしろかったです!!

投稿: のぞみ | 2008年9月27日 (土) 01時18分

のぞみさん、おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
青い楽譜、ついにゲットです!
いや、こちらには普通に売っているんですけどね。(やっぱり高いですが・・)
でも、ざっとみると、やっぱり運指は不親切なのです。
なので、私は全音の楽譜は全然OKなのですけどね~。
ベートーベンの7番もPrestoでしたよね。
速度を上げるには、ほぞぼそと続けていくのも手かもしれません。
でも、そもそもあまり未練がないのであれば、
もうお蔵に入れてしまってもいいかもしれませんね。
学習すべきことは学習されたのでしょうし。
好きでない曲を続けるのは、ハノンをやるよりつまらなそうです・・shock

投稿: ぽりぃ | 2008年9月27日 (土) 04時54分

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