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自主錬開始 ~ハノン&ツェルニー~

今の私の先生は、
「大人の趣味のピアノにはハノンやツェルニーは不要」と説く方です。
なぜなら、「曲を弾くだけでも、様々なテクニックの習得は可能」なのだそう。
幼少期からテクニック系の練習が大嫌いだった私は、
これ幸い♪と、目もくれておりませんでした。

「でした」と過去形なのは、タイトルにもあるように、"自主錬"ということで
練習を開始したからであります。
テクニック練習嫌いの私が、なぜ、自主的に開始したかといいますと・・・

  • 月光③の練習にあたり、事前の指ならしが必要だと感じた
  • 月光③の習得(速度アップ)に向けて、指の筋力トレーニングが必要だと感じた
  • レパートリー曲(モーツァルトきらきら星)の維持にあたり、より均一なリズム・力で打鍵するテクニックが必要だと感じた
  • 「桐朋のポリーニ」との異名をとった、岡田博美さんは幼少時に徹底的にハノン、ツェルニーを叩き込まれた、という記事を読んだ
  • 結果的に、怪我の予防につながる
  • ピアノブロガーの殆どの方が、教材としている

最後の理由は、まぁ、いいとして、
やはり上達する上で、これらテクニック練習は欠かせないものなのではないかと、
感じたからです。

とは言うものの、レッスンには、テクニック系教材を持ち込むつもりは未だないので、
とりあえず、こんなメニューで自主練してみることにしました。
メトロノームは必須アイテム

<ハノン>
・先ずは、1番から開始
・変奏を5パターンほど織り込む
・指定の再遅速度から開始し、一日に2~3づつ速度を上げ、指定の最速の速度まで上げる。
・そして、2番へ。

<ツェルニー(30番)>
・先ずは、1番から開始
・絶対に止まらない、間違わないことに留意
・指定の再遅速度から開始し、一日に2~3づつ速度を上げ、指定の最速の速度まで上げる。
・そして、2番へ

これで、10分くらいの指の準備運動になります。
この方法だと、それぞれの教本の最後まで行くのに、
ドえらい時間がかかりそうですが、レッスンとは関係ないので、急ぐ必要もないし、
何よりも、「先生にみせて、合格をもらう」というプレッシャーがないので、
リラックスして練習できるという利点があるように思います。

既に5日ほど実践してみてますが、これをやった後では、
気のせいかベートーベンがラクに感じます~note

「継続は力なり」という言葉を信じ、のんびり進めて行こうと思います。


追:本日、やっっっっっと、月光③の譜読みが終わりました~♪時間かかった~・・・。でも、これから、ですネ。

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コメント

 こんにちは。いつも楽しくブログ拝見しています。
 私もツェルニー、ハノンは重要だな、と思って練習しています。ハノンは休日など、時間があるときはアルペジオやスケールを中心に、メトロノームを活用して練習しています。ピアノの先生からは、速度はゆっくり、あるいは速くを組み合わせること、いろいろリズムをかえて練習するよう言われています。ただ、ハノンは繰り返しが多いため、ぼーっと弾いていると、弾いている場所がわからなくなったり、居眠りしてしまうのが悩みの種です。最低でも15分は練習しています。
 ツェルニーは40番を練習しています。速度記号については、昔のピアノは鍵盤が軽かったため、現在のピアノで表記通り弾くのは無理があると思われるので、なるべく粒をそろえて弾くよう心がけています。
 子供のころはベートーヴェンのソナタをよく弾いていましたが、今になってツェルニーの重要性が分かってきたような気がします。
 
 ぽりぃさんの「月光」完成したら聴かせてくださいね。

 

投稿: ぴあ | 2008年8月10日 (日) 17時06分

こんにちは。
大変刺激になります。
私の場合、毎日ハノンは(毎日といったが近頃毎日ピアノを弾いていない気がします)惹いているのですが、漫然と弾いているだけで、変奏もうまく指さばきができないものについてやっているだけなので、やはりどれについても変奏をいくつかやることが大事なのでしょうね。参考になります。
私は大体ハノンの前半から5つくらい中くらいの速度で弾いたり、3つを4回弾くというハノンの楽譜に指定してある通りのことをやったりしています。そのごピシュナでいくつか練習をしたあと、スケールを5つくらいの調で弾いて(これも変奏はなし)指の練習は終わりです。
でも、最初に書きましたが漫然とやっているのであまり効果を感じなかったので意識してやることが大事なのだと思います。

私のメトロノームはねじの巻きが浅いみたいですぐにベートーベンのソナタをぽりぃさんの方法でやっていると動かなくなります。デジタルメトロノームを購入するときがきたかなと思っています<笑。買い物が要するに大好きなんですよね<笑。

今日は日本は日曜日なのですが、私は手芸におわれていてピアノが弾けるかどうか微妙です。昼寝をして頭痛もしているし・・・・。
夕食はめんどくさいのでうどんに適当なそこら辺にある具材をいれて食べるという適当ご飯です。(G対策のホイホイをやはり買ってくることにした<涙)

投稿: のぞみ | 2008年8月10日 (日) 17時53分

ぴあさん、こんにちは。
いつもご訪問頂き、ありがとうございます!
ぴあさんもハノン、ツェルニー活用派なのですね。
速度の速いものと遅いものを組み合わせての練習は、私もその方が効果が高いのではないかと考えていたところでした。
ぴあさんの先生がそうおっしゃっている、というのには説得力がありますね。
ただ、私の場合、ハノンもツェルニーもまだ始めたばかりなので、最初の1曲仕上がったら(=速く弾けるようになったら)、次の曲と並行して、速い遅いの組み合わせにしてもいいかな、と、今ふと思いました。
コメントで、逆にヒントflairを頂いてしまった感じですね。ありがとうございました!
月光の完成はいつになることやら、ですが地道に頑張ります!

投稿: ぽりぃ | 2008年8月10日 (日) 23時36分

のぞみさんへ。G対策は万全ですか?
いつもコメントありがとうございます!
>大変刺激になります。
いえいえ、それはこちらのセリフですcoldsweats01
のぞみさんもツェルニーをされているようでしたし、他の皆さんもほぼ100%の方がそうなので、私もやらなきゃ、なんて思って始めたのも事実なんですよ。
ハノンで、スケールの練習も必要なのだろうと思っていたところに、のぞみさんからのコメントで、そう確信しました。
というわけで、今日からスケールのページも開くことにします。
メトロノームは私は電子ピアノに内蔵のものを使っているので、動力切れということはないのですが、弾いている途中に止まってしまうことほど、調子が狂うwobblyことはないですよね。新規購入をオススメ致します。
あ、でも、あのメトロノームは是非捨てずにインテリアとしてお取り置きくださいね。
私からのお願いです。

投稿: ぽりぃ | 2008年8月10日 (日) 23時39分

ぽりぃさん、おはようございます。

ハノン・ツェルニーの練習始められたの
ですね!

ハノンは、ピアノを習ってる頃にかなり
力を入れ指導されてました。
ぽりぃさんが練習されるように変奏パターン
を使い、メトロノームの速度も指示されて、
次回のレッスンまでにできるように練習して
いました。ハノンは20番までいったところでピアノ辞めてしまったのですが、
自主的には1番からやっています。変奏パターンはやったりやらなかったり・・・
ツェルニー、これが嫌いで嫌いで(笑)
30番入って、難しくなり練習しなくなって・・・
今、少しづつ弾いてますが、曲自体は
綺麗なものが多いですよね~ 
間違えずある程度早いテンポで弾く事は相当難しいですけどwobbly
ぽりぃさんを、目指す私としては、ハノン&ツェルニー、きちんと弾けるように
練習しなくては!! と思いましたnote

投稿: ひろ | 2008年8月11日 (月) 09時54分

ひろさん、おはようございまーすsun
毎回、コメントありがとうございます!
ハノンと、ツェルニー、ついに始めることにしましたよ~。
でも、やらなくて上達するのなら、本当はやりたくないんですけどね~sweat01
(↑往生際が悪い?)
ひろさんも、かつてはハノンとツェルニーに悩まされた(?)のですね。
「嫌いで嫌いで」って、気持ちすごくわかりますよ~~。
でも、ツェルニーは一応、練習"曲"だけあって、聴こうと思えば、
曲としても聴こえてきますよね。
大人になった今になって、そう感じることなのですけど(笑)
>ぽりぃさんを、目指す私としては
いやいや、ひろさんsign03
私より上手で練習熱心な方は、他にたくさんいらっしゃるのですよsign01
というわけでなので、目標はもっと高~くup持ってくださいねhappy01

投稿: ぽりぃ | 2008年8月11日 (月) 10時10分

こんにちは。今日から夏休みです。
実は私はツェルニーはやってないのです。
一時期バッハのインベンションをする前に先生はあまり乗り気ではなかったけれど、ツェルニー30番の20番からやっていたのですけどね。
今は例のなんとかホルンという人の練習曲集の1番を必死にやっています。
かんたんな曲だけどなかなかうまくできません。

私もツェルニーやったほうがいいのかな。

投稿: のぞみ | 2008年8月11日 (月) 13時30分

のぞみさん、こんばんは。
続コメント、ありがとうございます!
夏休みですか~、いい響きですねyacht
のぞみさんのツェルニーは20番からだったのですね。
確かに、のぞみさんのレベルだと、最初の方はちょっと簡単すぎるかもです。
練習曲は別にツェルニーじゃなくてはいけない、なんてことはないと思いますよ~。
それに代わる、練習曲があればよいのではないでしょうか?
私の場合は、練習曲=ツェルニー、という知識しかないので、
今回もツェルニーを選択しただけのことですし・・。
あ、昨日から早速スケールの練習も始めてみましたよ。
ハ長調からいきなり苦戦してますcoldsweats02

投稿: ぽりぃ | 2008年8月11日 (月) 21時24分

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