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レッスンこぼれ話(プロが演奏する自分の課題曲の音源を聴くべきか否か)

私は幼少期も含め計3人のピアノの先生につきましたが、このお題については、先生によって意見が真っ二つに割れています。
1人目の先生とはバイエルの段階でさようならをしてしまったので、正確に言うと、その後の2人目の先生(A先生)と現在の先生(B先生)で意見が割れています。

A先生:音源(当時はまだレコード)は聴いてはダメ。
<理由>
自分が演奏するときの曲想に創造性がなくなるから。他人の演奏のコピーとなってしまう。

B先生:音源は聴いても構わない。むしろ聴いた方がいい。さらに言うなら、何人ものピアニストの演奏を聴いた方がいい
<理由>
曲想のイメージを持つことができる。さらにいろいろなピアニストの演奏を聴くことで、自分がいいと思う弾き方を見つけることができ、それに近づこうと努力する気持ちが生まれ、結果、自分の演奏が向上する。

どちらも、理由としては納得のいくものではあるのですが、個人的には、A先生の指導方針はどちらかというと「プロ、或いはプロを目指す人向け」の考え方なのではないかと感じています。
プロの演奏家は、個性があってなんぼだと思うので、他人の演奏を真似るというのはある意味ご法度なのではないかと。

その点、私たち一般のアマチュアピアノ弾きは、寧ろ「この曲聴いたら、すごく弾きたくなってnote」という順番で課題曲にする人も多いはず。(まさにこの私。)
音源を聴いたところで、耳コピーなぞできるわけでは全くもってないけれど、「この曲をこんな風に弾きたい!」という思いを抱き、その気持ちを持ち続ける為にはやはり、繰り返し音源を聴くことは決して悪いことではないと思うのですが、どんなものなのでしょうね?

まぁ、これだけYou Tubeやらのメディアが発達している中で、誰かの演奏を聞くな、という方が難しいとは思いますが・・・sweat02

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コメント

ぽりぃさん、こんばんは!

私も、ぽりぃさんと同じで、聴いた曲が
気に入ったら弾きたくなります(弾けるかどうかは別ですがsweat02
いろんなCD聴いたりYouTube見たり、それに
楽譜と合わせて聴いたりもします。
弾き方とかリズムとか、わからない場合の
参考にもなるかなと思ってます・・・

投稿: ひろ | 2008年7月 4日 (金) 21時01分

こんばんは~~。私は子どものころはレコードとか買えるほどお金を持っていなかったしこんなにネットも発達していなかったので、音源を聞いたことがありませんでした。あるとき近所のピアノを習っている人がたぶんその人は音楽系の短大かなにかを受けようとずっと思っていたのだろうけれどソナチネとかのカセットテープをダビングしてくれといわれてそれをはじめて聴いたときに、自分の引いているソナチネがいかにへたくそかということを知り、「ちゃんと弾けばソナチネもちゃんとすばらしい曲だ」と知ったけれど、なんだか音源を聴いてからレッスンにのぞむのはずるいなと思ったりしました。
親に頼んだらツェルニーとかの音源は買って貰えたかもしれないけれど、私は子どものころは最後の手段だと思っていました。
だけど、先生はいつも次の曲に行くときに模範演奏をしてくださったけれど・・・。その一回で耳に覚えてそれで帰っていました。

今は譜読みがめんどくさいし前のように上手に譜読みができなくなったことも理由ですがすぐに音源をきいてしまいます。あるていどCDとかでイメージをつくっておいてから練習にとりかかるのが子どものころの練習と違うところです。時間もないし、おとなのピアノだからそんなんでいいのではと私は思います。今から音楽大学を受けるわけでもないし。だけど読譜力は確実に落ちていくと思います・・・・・・。

投稿: のぞみ | 2008年7月 4日 (金) 22時11分

子供の頃は音源聴くのはNGでした。
だからポチ☆も、ぽりぃさんと同じ考えで、音源を聴いてからレッスンにのぞむのはずるいなって思ってましたよ!
でも、ポチ☆は自分より一歩先を行く幼馴染のお姉ちゃんが近所にいてたので、いつも聴こえてしまってましたけど・・coldsweats01

大人になって再開した時の先生はいろんなピアニストの音源をたくさん聴いたら良いとおっしゃってました。
理由は、プロの真似をすることが一番の近道だそうです。
同じ曲でも人によって解釈が違うし表現にも個性があるので、いろんな人の音源を聴いてその中で自分が好きな人を見つけたら良いみたい。
実際はそんなにCDばかり買えないですが・・・
ポチ☆はYOU TUBEで検索したりしてます。

投稿: ポチ☆ | 2008年7月 6日 (日) 01時19分

はじめまして。

私も最近ショパンを弾きたくてピアノ再開した者です。
私も子供の頃習っていた先生は、音源を聴いたらダメ!って指導されてましたが
今の先生は聴いた方が良いって言ってます。
大人と子供では違うんですかね?

聴いた方がリズムとかが分かりやすいので私は聴いちゃってまけど。

では、また遊びに来ますhappy01

投稿: ゆうこ | 2008年7月 7日 (月) 19時16分

ひろさんへ
いつもコメントありがとうございます!
先ずは、お返事コメントがすっかり遅くなってしまってスミマセンでした・・!
先週末の連休を利用して出かけておりました~(←次の記事にしますね。)
さて、ひろさんも私と同じで、気に入った曲を弾きたくなるタイプなんですねhappy01
私も楽譜を見ながら聴いたりしますよ~。簡単そうに聞こえても実はすごく難しそうな譜だったりすると(うわっ、こりゃムリだ・・)なんて思うこともしばしばです。
でも、総じて「聴く」方がいろいろと参考になることが多いと思います。

投稿: ぽりぃ | 2008年7月 8日 (火) 12時02分

のぞみさんへ
いつもコメントありがとうございます!
先ずは、お返事コメントがすっかり遅くなってしまってスミマセンでした・・!
先週末の連休を利用して出かけておりました~(←次の記事にしますね。)
幼少期は、経済的な問題(お小遣いが少ない!)や媒体(レコード一枚)が高い!といった数々の壁があり、音源を聴く機会に恵まれなかったというのが実際のところでしたよねcoldsweats01
私も2人目の先生の時には、次の曲に行くときにいつも先生が模範演奏をしてくださって、それが唯一の手がかりになっていました。(残念ながら、耳コピーはできませんでした。できてたら、今ごろは音楽で食べてたかなぁ?)
逆に今は、先ずは音源ありきです。前の先生からはそれを禁止されていたので、なんとなく後ろめたさはあったのですが、今の先生が逆の指導をされるので、今では胸を張ってガンガン聴いていますよhappy01
時間のない大人にとっては、その方が曲を作り上げるには早道のような気がしてます。でも、確かに譜読み力は落ちているかもしれません・・その証拠に、先生に「ここから弾いて下さい」と言われても、その箇所からぱっと弾けないんですよね~・・crying(曲全体のイメージから入っているからでしょうね・・)

投稿: ぽりぃ | 2008年7月 8日 (火) 12時04分

ポチ☆さんへ
いつもコメントありがとうございます!
先ずは、お返事コメントがすっかり遅くなってしまってスミマセンでした・・!
先週末の連休を利用して出かけておりました~(←次の記事にしますね。)
ポチ☆さんも、子供の頃は音源を聴くのはNGだったんですね。
そして今の先生は、私の先生と同じ指導をなさるんですね。(「プロの真似をするのが一番早い」という指導も私の先生を全く同じです!なんか、ちょっとうれしいnote
ということは、昔と今ではピアノの指導方法も変わってきている、ということなのでしょうか?今の先生方が音大とかに進まれるときには、既にたくさんの音源が身近に溢れていて、ご自分も多くの音源に触れてきた、という環境の違いなのかもしれませんね。
とはいいつつ、この時代でも私にも何枚も同じ曲のCDを買えるほど財力に余裕はないんですケド・・(となると、困ったときのYou Tube頼みですよね~note世の中、便利になりましたhappy01

投稿: ぽりぃ | 2008年7月 8日 (火) 12時06分

ゆうこさんへ
はじめまして!コメントありがとうございます!
そして、お返事のコメントがすっかり遅くなってしまってすみませんでした・・。
ゆうこさんも最近ピアノを再開されたんですね!しかもショパンを弾きたくて、だなんて私と同じです!(でも、私は今のところ、ショパンは弾いてません・・。あぁ、嘘つきブログですみません・・・sweat02でも、そのうち必ずチャレンジしますので、見限らないでくださいね~coldsweats01
ゆうこさんの子供の頃の先生も音源を聴くのはNGだったんですね。
そして、今の先生はその逆だとは、私の経験と全く同じですね。ゆうこさんのおっしゃるとおり、大人と子供の指導方法に違いがあるのかもしれませんね。その着眼ポイント、ちょっと興味が沸いてきましたので、今度、私の先生に聞いてみます!
これからゆうこさんのブログに遊びに参りまーす。

投稿: ぽりぃ | 2008年7月 8日 (火) 12時08分

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