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2008年5月

お疲れ気味のピアノ

Agedpiano_2今日の日中、とある用事で某ホテルに行ったとき、ロビーの片隅に、ほぼ「放置」に近い状態で置かれているピアノを見つけました。たまたまカメラを持っていたので撮ってみたのですが、一言で言うと「かなりお疲れ気味」のピアノです。
本当はフタをあけて、どこのピアノか確認したかったのですが、何しろそばにいたホテルマンが、今にも「あなた、ピアノの写真なんか撮って何してるんですかsign02と話かけてきそうな雰囲気だったので、断念してそそくさと逃げてきてしまいました。
それにしても、かなり年季の入ったこのピアノ、一体どこのピアノなんだろう・・
(今度こっそり見に行っちゃおうかな。)

思えば、ピアノを再開するまではこんなもの(←ちょっと語弊がありますね)には気にも留めなかったのに、変われば変わるもんです。

Street_flowerappli02おまけ
帰りがけの道のプランター(?)で咲いていた花を撮ってみました。排気ガスに負けず、がんばってます。

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レッスン(6回目)

【現在の進捗】
課題曲#1(きらきら星変奏曲byモーツァルト):譜読み開始から10週目/レッスン6回目
課題曲#2(アラベスク#1byドビュッシー):譜読み開始から5週目/レッスン5回目

今日はレッスンに行ってきました。今日は先ず総評から。

sun総評
きらきら星はさらに宿題を頂くこととなりましたweep
アラベスクもまだまだ注意点ありです。
(もうこれ以上、書くことないです・・・・)

karaoke本日のレッスンについての独り言
今週もまた合格なし・・sweat02一体、あと何週間弾き続けるんだろうか・・。
と、一瞬落ち込んだのですが、ここで、考え方を変えてみることにしました。
今やっている2曲はどちらも大好きな曲。
その曲を、まだまだしばらくは弾き続けることができる、これからもしばらくは真剣に向き合うことができる!しかも、もっともっとうまくなれる!と考えたら楽しくなってきたではないですか!(昔から、一旦合格しちゃうと、新しい曲ばかりに一所懸命になって卒業曲には目もくれなくなる移り気な私なものですので・・。)
ものは考えようです。焦っても仕方なし。地道にのんびり確実に。石の上にも三年ってやつです。(でも、3年も同じ曲はやりたくない・・)
しかし!このPositive Thinking、実はもう一つの秘策があってのことなので~す。(それは後日別記事で。)

cafe本日の雑談
今日のレッスンが終わった後、
先生:次の曲とかどうしましょうか?
(ぽ:キターーーーーーーーーッッッ!待ってましたその質問っ!)
ぽ:弾きたい曲、たくさんありすぎちゃってcoldsweats01
先生:そうですよね~happy01、私も、最近ショパンのスケルッツォなんか弾き始めたんですよー
(ぽ:先生もそうなのですか!先生もやっぱりピアノがお好きなんですねー、って、当たり前か。)
ぽ:そうですね、!@#$%^&*()_+{{}}””な曲をやってみたいな~、なんて思ってます。

(ぽ:実はメモにして隠し持ってきてるんですけど・・でも恥ずかしいから出すのやめとこ。)
ぽ:ところで、先生はどの作曲家がお好きですか?

先生:(間髪入れずに)バッハ、好きですね~。
(ぽ:バ、バッハ、ですか!!!!??あり得ない・・・←バッハにはいい思い出が全くないぽりぃさん)
先生:小学校のころからインベンションばかりやっていて、先生に「バッハばっかり弾かないで」って言われる始末でcoldsweats01
(ぽ:ますます、あり得ん・・)
先生:逆にベートーベンとかは苦手でしたねー。ベートーベンもペダルでごまかせないですから。
(ぽ:先生~、ごまかすって・・。でも、先生も人だ~、よかったよかった。でも、私はベートーベン好きだなぁー。)
先生:でも、だからといってドビュッシーとかラフマニノフとかシューマンとか、ペダル多用曲ばかりやってると、やっぱりテクニックが落ちるんですよ。たまにモーツァルトとか弾くと指が回らないっ!と思うことしきりです。
先生:ちなみに、ラヴェルもわけわからないですねぇ~。のだめカンタービレ見ました?

ぽ:見ました見ました!のだめちゃんがフランスの教会で弾いてたあの曲ですか?

~~ここで、しばらくのだめちゃん談義~~

先生:あれ、結局、途中で挫折しました。
(ぽ:せ、せんせ~~~~~い・・・。でも、ぽりぃさんはそんな先生が大好きです。)

ちなみに先生は今、ベートーベンのワルトシュタイン(全音ピアノピースレベルF=激難)にも挑戦中だそうです。
機会があったら聴きたいなー。


<次回までの宿題>

●きらきら星変奏曲
(1)Var1:28-30,44-46小節目は左を聞く。左の16分音符と右手の最後の16分音符が合っていない
(2)Var3:81-88小節目の右手は硬くならない。高音部に向かって盛り上がる(流れる)イメージ各小節の2拍目の8分音符はスタッカートでもいい
(3)Var7:177-184小節目の左手はきちんと拍数だけ伸ばすこと。(←前も注意された!)
(4)Var8:201-206小節目は右手の上の音を強調させる。ペダルは201小節目のみ。(他も踏むと、曲全体が重くなる)
*左手の和音:Pのときの和音は力を入れて手首を固めて、一定の力(弱い力)で鍵盤を押さえるようにする。手は鍵盤を這うようなイメージ
(5)Var11:269,270,277,278,285,286小節目の32分音符は均一の大きさで。Zoku7
(6)Var11:275-276小節目の属七→主和音の流れを大切に。属七(強)→主(弱)くらいのつもりで。
*属和音→主和音のつながりがあるときは、そのときの属和音をおろそかにしてはいけないという鉄則がある。(音楽界の常識)
(7)Var12:練習を重ねること

【楽典ワンポイント(出典:Yamaha Music PAL)】
主和音 tonic chord[英] 
音階の主音上の三和音。Iとされる。
属和音 dominant chord[英]  Dominantakkord[独]
属音の上に構成される和音の総称。属三和音(V)、属七の和音(V7)、属九の和音(V9)など。
属音 dominant[英] Dominante[独] 
全音階的音階の第5音。主音についで重要な音で、主音とともに調を支配する。

●アラベスク#1
(1)5小節目:2拍目のラの音は重力のままに指を上から鍵盤に落とす感じで弾く。(叩くのはNG)
(2)42&58小節目:右手の最後3音(シ・ラ・ファ)は強調して。(テヌートで)
(3)66-67小節目:67小節目の1拍目まで一気に弾ききる
(4)90&92小節目:右手の2分音符はきちんと指変えをして音を持続する。ブチブチ切れるとおかしい。
(5)26,28,95,97,98小節目の右手の最初の音(全音符)は丁寧に。ボン!と弾かない.。

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自分の演奏を聞いてみる

自分がどう演奏しているかを客観的に把握することは、上達する上でとても大切なことだと思います。
特に私の場合、弾いているときは、「弾くこと(音を間違えないとか、曲想をつけるとか)」ばかりに一所懸命になってしまっていて、自分の演奏をちゃんと聴けていません。(「あ、また間違ったsweat01」というミクロなことはわかるんだけど、曲全体をマクロ的に聴けてない。)まぁ、言ってみればこんな感じです。

高←---優先度---→低
「弾くこと」        「聴くこと」


そこで、ちゃんと自分の演奏を聴いてみようと思い、電子ピアノの録音機能を使ってみました。(今までも、遊びで録音してみたんだけど、あまりに酷かったので速攻で消去してました~bleah

すると、実にわかりやすい!まるで打ち出の小槌のように、ほころびの箇所が出てくる出てくる。

  • 音が抜けてる(早いパッセージ部分やトリルをごまかしてるのね。)
  • 音が均一じゃない(早い16分音符の音の大きさ、長さが凸凹しちゃってるのね)
  • 和音が揃ってない(アルペジオじゃないって、そこは!)
  • 持続音がスタッカートになっている(伸ばすところはちゃんと伸ばそう)
  • 途中でどんどんスピードがあがっている!(そんな指示はどこにも書いてないっ)

などなど。
録音するとこんなにも悪い部分があぶり出されるんだなぁ、と今更ながら認識を改めたところであります。今後は、この録音機能は頻繁に活用していこうかと思います。

して、肝心の録音(音源)なのですが、まだまだ非公開です。一応、言い訳としては電子P→PCへの転送キットをインターネットで注文してかれこれ2週間。未だに手元に届かないんですよ~。(Amazonさん、よろしく頼みますよ~~)

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トップガン見学

今週末は3ヶ月ぶりの連休(実はココ、アメリカなのです)だったので、近くのビーチ(といっても、電車&バスで片道2時間)で開催されるという航空ショーairplaneに行ってきました。

Airplanes ちなみに、と~ってもお天気がよくて、行楽日和でしたよ~sunsun
で、航空ショーとは、いろいろな飛行機のアクロバット飛行を見せてくれる催しなのだけど、やっぱりみんなのお目当ては、Blue Angelssign01

Blueangels



アメリカ海軍(US NAVY⇒海上自衛隊とは別格です。念の為)の精鋭パイロット達による、戦闘機のアクロバットショー。
つまり、トップガンですよ、トップガン!(トムクルーズの出世作にそんな映画がありましたね。)
迫力あって、めちゃくちゃかっこよかったです。普段は飛行機にはあまり興味のないぽりぃさんも、こればかりは興奮致しました。

Sooooo Coolsign03sign03
(4機が同時に回転しちゃってますdown


というわけで、すっかりピアノのことなど吹っ飛んでしまった一日でした。

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ピアノを弾くときの姿勢についての考察

なんて題名にすると、何かのレポートのようですが、そんな堅苦しいもんじゃありません。
レッスンでかねてから指摘されている、ピアノを弾くときの姿勢(椅子の高さ)について自分なりに考えてみました。

先ずは現状分析
一番簡単なのは、「自分がどう弾いているのか」を写真に撮ってしまえばいいわけです。というわけで、それが以下の2枚の写真。(服装とかは無視しましょ~ね!)

A_2 (A)
左は2週間前までの姿勢
肘から手首までの部分は床と平行になってます。

B (B)
右は前々回のレッスン後からの姿勢(お尻の下におざぶ&折りたたんだひざ掛けが入ってます。)
微妙ですが、肘の部分の方が手首より若干上に位置しています。








専門家の意見は・・?
もう一枚の写真を見て下さい。(なんか、プレゼンみたいになってきた。)
Allison1
インターネットから探してきたものですが、これはどちらかといえば、(A)の姿勢に近いです。
そのサイトによれば、"The best height is one which both allows the elbow/upper arm to fall freely from the shoulder, and allows the forearm to be parallel to the floor when the forearm and hand are in their natural shape -- the way they are when the hand is hanging at the side. "
訳すと"両腕(上腕)は肩から自然に落ちる感じで、前腕(肘から手首までの部分)は床と平行に。前腕と手は、腕を両脇にだら~んと下げたときみたいなラクな形で。"
といったところでしょうか。(より詳しい内容は(英語ですけど)→ココ

一方で、わが師は(B)かもっと高い位置から鍵盤に腕を下ろしています。
(実は、レッスンのときはもっと椅子が高い)

ぽりぃさん的考察~結論
既にお気づきかもしれませんが、一般論とわが師の教えに乖離があります。
そこでその要因について考察してみました。

・先生は高い位置から鍵盤を俯瞰するのが好み
・実は先生はぽりぃさんよりも小柄な方なので、同じ椅子の高さでも、ぽりぃさんが感じるほど「高い」という印象を受けていないのでは(←推測)

そして、結論としては、
ぽりぃさんはやっぱり(A)を採用することにしました
その理由:
・とりあえず、一般論を信じてみることにする。(先生、ゴメンナサイ!)
・やっぱりなんだかんだいいつつ、こっちの方が弾いててラク。
・「鍵盤を俯瞰する」については、椅子を高くしなくても、背筋を伸ばして弾く(「猫背弾きcat」にならない)ことを意識することで実践可能&その方が見た目かっこいい。

ということで、次回のレッスンでは遠慮なく椅子の高さを調節させて頂きますよっ。

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レッスン(5回目)

【現在の進捗】
課題曲#1(きらきら星変奏曲byモーツァルト):譜読み開始から9週目/レッスン5回目
課題曲#2(アラベスク#1byドビュッシー):譜読み開始から4週目/レッスン4回目

今日はレッスンに行ってきました。今日は先ず総評から。

sun総評
きらきら星はだいぶよくなってきましたとのことでした。
しかし、合格には至らず。(あわよくば、passを目論んでいたのだけど、ブッブーー。ここで一句。「思うほど、甘くはないぞ、ピアノ道。拝」)
焦らず、ゆっくりと正確に、とのことでした。
でも、CDなどで何度も繰り返し聴いていると、どうしてもその早さで弾きたくなってくるのは、誰もが感じることではないでしょうか?この欲求を抑えて、地道に練習するのもピアノ道を極めるのには避けては通れない道なのでしょうなぁ・・。

アラベスクは、先週に引き続き、曲想をつけて演奏していくことです。

もう一つ、今日「そこですかsign02」という指摘があったのは、ペダル
どうやら、私はペダルを勢いよく踏みすぎているらしい。アラベスクの主旋律のpで弾く部分でのペダルを踏む→離す→踏むの動作音が「パカパカ」と気になると言われまして・・。
「壊さないようにしなくちゃですねー」と言ったら、
先生:「いや、壊れはしませんからannoyと一蹴。(え~、場を和ませようと思ったのにぃ~~、先生ゴメンなさい・・・)
これって、普段、電子Pを使っていると、全く意識できない部分。電子PのペダルはスイッチのON/OFFのようなもので、生ピアノのダンパーが上がる下がるという動作ではないし、なんせ、家では常時ヘッドフォン装着。
ピアノの音以外は何も聞こえないんですもの~・・・。
いやはや、まさに盲点でした。

あともう一点。先週の姿勢の指導の続きで、もっと脇をあけて体と腕の間に空間を作り、ひじを使って演奏してみて下さいとのことでした。音が飛ぶときにラクになるとのことだったので、早速、今日から実戦してみます。

個人的な感想としては、家で練習していて、「ココ、不安だなぁ・・sweat02」と思った箇所は、100%と言っていいほど必ずつっかえるのです。これは、練習不足以外の何ものでもないんでしょうねー。
特に、きらきら星はちょっとばかし自信を持って臨んだものの、やはり不安箇所で玉砕・・。(だから、また宿題をもらっちまった・・)
これを克服するには、1に練習、2に練習、3,4がなくて5に練習、しかないのですね。
よっしゃ、今週はきらきら星、弾きまくるぞっ!


<次回までの宿題>

●きらきら星変奏曲
(1)Var3:76,77,78,92,93,94小節目の小節の最後の音はスタッカートで。小節終わりに向かってcrescするイメージで。特にこのパート(var3)は要練習
(2)Var10:241-244小節目はpで。ただ、演奏家によって解釈が違うのでなんとも言えず。

●アラベスク#1
(1)26-38(?)小節目:一定のテンポで。特に27,29,20,32小節目のテンポが落ちているので注意。
(2)32,34小節目:左手の2分音符、4分音符を聞かせる
(3)46小節目:3拍目の左手のミの音のときにペダルを踏み変えること。ただし、右手は鍵盤を押さえたままで。
(4)54小節目:ペダルは55小節目の1拍目の打鍵直前まで踏み続ける。ただ、55小節目との間には一息つく。
(5)89-94小節目:テンポを落とさず、95小節目の1拍目まで一気に弾ききる。(前に進む感じ)
(6)89-94小節目:左手の粒をそろえる。各小節の1拍目の小指の持続音が辛いなら離しても構わない(先生はそうしてるとのこと)
(7)98,99小節目:98小節目は99小節目の1拍目までで一区切り。小節の間で一息つかない。
(8)103-106小節目:106小節目の和音までだんだん速度を上げていっても可。(人の好みによるけど、先生はこれを推奨。)

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浮気心に火がつきそうで・・

あ、これ、男女の惚れた腫れたの話ではありません。もちろんピアノのお話です。

ピアノを再開したばかりで、毎日ピアノを弾くのが楽しくて楽しくて仕方がないぽりぃさんではありますが、おかげさまで(?)、練習の成果が少しずつではあるけれど、出てきているのかなぁ、と思う今日この頃であります。
課題曲の2曲も、まぁなんとか「とりあえず弾ける」レベルまできました。
(まだ、ミスタッチはたくさんあるけどねcoldsweats01

要はですねー、ちょっと飽きてきちゃったんですよねーー。(飽きるの早すぎですか?)

さらに、日中はipodで音楽を聞きながら仕事する癖があり(←すみません、ゆる~い職場なもんで。)、もちろん最近聴いているのはピアノ曲ばっかり。すると、いい曲がたくさんあるんですよね~~。あれもこれも弾きたいなぁ、と思えてしまう曲が。そして、帰宅し、楽譜を開くと載ってたりするんですよねー、それら「いい曲」が・・。

そして最近は、心の中でこんな葛藤をしています。

悪いぽりぃ:「ちょっとくらいいいんじゃねぇのぉ~?弾いてみちゃえ、弾いてみちゃえ」
良いぽりぃ:「でも、レッスンまであと○日しかないよ?この間の宿題、まだできてないじゃない?」
悪いぽりぃ:「いいじゃん、いいじゃん、レパートリー増やそうぜ~~」
良いぽりぃ:「時間がもったいないよー、それに浮気したら、結局今のも中途半端で終わっちゃうよ~、集中集中!」
悪いぽりぃ:「昔やった曲を思い出すくらいだったら、いいんじゃねぇの?とにかく違う曲やろうぜ~」
良いぽりぃ:「だずげでぇ~~~~

そんなこんなで、他の曲の譜を見ては閉じ、見ては閉じ、という意味のない反復行動が増えてきたここ数日です。

でも、いつかは弾けるようになりたい憧れの曲たち。「急がば回れ」か、「思い立ったが吉日」か!?ぽりぃさんの自問自答の日々は続く・・・・。

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ピアノ歴(続編:昔とった杵柄の巻)

このブログを始めて、一つ気がついたことがあります。
「ピアノ歴、ブランク」のような検索ワードで遊びに来てくれる人が意外と多いのです。
私のように、「昔やってたけど、また始めてみようかな」という人は結構多いのかな、と勝手に解釈してます。

まぁ、そんなのもあって、参考までに過去に弾いたことのある曲というものを書き出してみることにしました。(薄れてゆくだけの記憶をどこかに書き留めておきたいというのもある・・)
注:楽譜は実家に置きっぱなしの為、記憶だけを頼りに書きます。事実関係が明らかになったら都度、追加・修正していきます。あしからず。
→内容を修正しました(2008.7.22)。青字で追記、訂正しています。

○練習曲
ブルクミュラー25の練習曲(全曲制覇(多分)(7,12,13,14,19,21,22,24,25以外)
ツェルニー30番練習曲(多分やった)
ツェルニー40番練習曲(どこまでやったかは不明(16番を除く19番まで)
ソナチネアルバム1(1,4,5,8,9,10,17)
ソナチネアルバム2(4,10)

○作曲家別(一応、年代順)
バッハ
2声のインヴェンション(どこまでやったかは不明(全曲制覇してた!)

ベートーベン
エリーゼの為に
エコセーズ
ソナタ(悲愴)(全楽章(第一&第三楽章)
ソナタ(月光)(第一楽章&第二楽章
ソナタ#3(第一楽章(途中まで))
ソナタ#5(第一楽章)

シューベルト
即興曲op.90No.2
即興曲op.90No.4

メンデルスゾーン
春の歌
狩りの歌(たぶん
結婚行進曲

ショパン
ワルツ第6番(変ニ長調「子犬のワルツ」作品64-1)
ワルツ第7番 嬰ハ短調 作品64-2
ワルツ第10番 ロ短調 作品69の2(遺作)(←どうやら途中までっぽい)

ランゲ
花の歌

ドビュッシー
月の光
亜麻色の髪の乙女

こうやって振り返ってみると、12年もやっていた割にはokを頂いた曲の数が少なっ!(10代の私は相当不真面目だったに違いない・・)

最後にここが一番のミソですが、これは「かつて、それはそれは遠い昔(正確に言うと2008/5/15現在で18年前(←いきなりカミングアト!!))に弾けた曲であって、決して、今現在弾ける曲というわけではない」ということです。
して、今はどういう状態かというと、
「昔はかけっこはいつも一番だったんだぜぃ」と子供に自慢しながら、小学校の運動会の大人徒競走で勢い余ってずっこけちゃうお父さん状態(runhospital)です。

こんな私が再度ピアノに挑戦しております。何かの参考になればよいのですが。(拝)

追記(2008.7.22):
過去の記録を掘り起こしてみたところ、意外と記憶はあいまいだったということがわかりましたcoldsweats01
ブルグミュラーはかなり抜けがあったし、悲愴ソナタに至っては、二楽章やってなかったし。逆に、今の課題曲となっている月光②は過去にやっていた・・(絶対やってないと思っていたのに・・)

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レッスン(4回目)

【現在の進捗】
課題曲#1(きらきら星変奏曲byモーツァルト):譜読み開始から8週目/レッスン4回目
課題曲#2(アラベスク#1byドビュッシー):譜読み開始から3週目/レッスン3回目

今日はレッスンに行ってきました。次回までの宿題は・・

●きらきら星変奏曲
(1)Var9: 233小節目の4分音符が続く部分はレガートにせず、はっきりと切っていく(でも、スタッカートじゃない。)
(2)Var12: 316, 318小節目の3拍目の16分音符は雑にならないこと。cresc.するくらいではっきり聴かせる。

●アラベスク#1(たくさんありすぎ・・crying
(1)全体的に曲想をつけていくこと
(2)6,8小節目(他):右手は粒を揃えて(2とか3の指だけ音が大きくならないこと)
(3)18小節目:ファ(#)の音は5-3で指替え
(4)38小節目:ミ(右、左とも)の音は、前の小節からのdecresc.の余韻の中で消えるように("ボン!"と鍵盤を叩かない)
(5)41,2小節目:小節の終わりに向かって、decresc.優しく終わる感じ。べダルは小節の中では踏み変えない。
(6)45小節目:真ん中の2分音符のところまではしっかり弾く。(最後の4分音符も比較的しっかり弾いても構わない)
(7)46小節目:右手の2分音符(ソ#)はdecresc.優しく終わる感じ。
(8)47-49小節目:3連符の部分は一気に弾ききる感じ。(51-53小節目も同様)
(9)54小節目: 弾き終わったら、一息つく感じ。次の55小節目からガラっと曲のイメージが変わることを強調する。
(10)61小節目:(6)と同じ要領で。
(11)63-66小節目:ペダルでごまかさず、きちんと音符の長さ分鍵盤をおさえること。(指使いを相当直される。)
(12)89-94小節目:右手は上の音がメロディーになるように
(13)95,96小節目:一番高い音(96小節目の高いミの音)に向かって盛り上がっていく感じ
(14)97,98小節目:(13)と同じ要領で。一番高い音に向かって盛り上がっていく感じ
(15)103-106小節目:ペダルは小節が変わるごとに踏みかえる

sun総評
きらきら星は先週と比べてよくなってきたとのことでした。「もうすぐ完成かな?」とのうれしいお言葉!(と裏腹に「これでいいんすかね・・?」という疑問もあるものの、そういわれると俄然やる気になりますよー。人間とは単純な動物です。)
「間違えないように弾けるようにしなくては、ですよねー」と、独りごちたところ、
先生:「それは練習あるのみです!」(御意・・・・sweat02

アラベスクは「歌うように弾けるようになるといいですね」とのことでした。まぁ、指摘事項#1の「曲想をつけて」ということです。

個人的な感想としては、アラベスクは「とりあえず弾ける」状況から「仕上げ」に向けた、まさに第一歩というところ。曲想に関する指摘が半端じゃない・・。ここからが勝負ですね。あと、「とりあえず弾ける」状況に満足して、他の曲に浮気をしない強靭な精神力も・・。

あと、姿勢を注意されました。私は前かがみになって弾いているとのこと。先生も受験前はそうだったのだとか。ある日、ふと、背筋を伸ばしてみたら、視界が変わって、鍵盤がとてもよく見えるようになったそうです。そうしたら、気持ちにも余裕ができたそうです。これには私も目からウロコ。さっそく姿勢については、気をつけてみようと思います。

それから、余談になるけれど、この2曲の指摘量の差。たった45分のレッスンの中でアラベスクを先に見てもらっているというのもあるのだろうけど、先生自身の演奏経験が、アラベスク=アリ、きらきら星=ナシ、とうのも少なからず影響しているのでは、とふと思った本日のレッスンでした。
それにしても、先生の出す音は本当に綺麗です。ウットリconfident

さて、この後は少しだけ復習の時間です。

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左手?右手?(アラベスク#1)

課題曲のアラベスク#1の譜読みがなんとか完了しました。
あとは、弾きこむだけなのだけど、その前に解決したい問題が・・。

31小節目の低いファ(#)からラまでだーっとハープの音色のように奏でる3連符の部分。

Arabesque1q1

ここは途中で右手に変えるのでしょうか?それとも全部左手?
先生は途中で右手に変えているそうだけど、私は左手の方が弾きやすいんだなぁ・・

同じく、97、99&100小節目。

Arabesque1q2

これはさすがにどこかで右手に変えるのだろうけど、その切り替えのタイミングがいまいちわかりづらい・・。

みんなどうしているんだろう???
もし、この曲を弾きこなしちゃっている方がいたら、教えて下さい~っ!

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音大(演奏学科)に行くということ

もちろん、私は音大出ではありません。
今、私にピアノをレッスンしてくれている先生は音大を卒業されています。
でも、先生はレッスンの始めにこうおっしゃいました。

先生:「私は音大は卒業していますが、演奏学科ではないんです。物足りなくなるかもしれませんが、それでもいいですか?」

ぽ(心のつぶやき):(物足りなくなるなんてとんでもない!なんせこちとらブランク15年以上のシロウトですからcoldsweats01。あ~、でも、確かに一口に音大と言っても、指揮科とか作曲科なんてのもあるしな~。何を専攻されたんだろうか?)

続いて、
先生:「ピアノ科にも合格したんですけど、敢えて○○科に進学したんです。親には申し訳なかったんですけどねーhappy01

間髪入れずに、
ぽ:「えっ、もったいない!!ど、どうしてですか!!?」

そして、
先生:「あのとき(受験時)のレベルを常に維持していけるのかなぁ、って思って・・」

そのとき、ぽりぃさんは、なんかその気持ちわかるかも~、と思ったわけです。
音大の演奏学科に進学するということは、もちろんもっともっとその楽器の演奏技術を高めていくという、動かし難い目的があって、さらに、友達がときにはライバルになるというストレスに常にさらされることになるわけですよね?(例えば、○○コンクールに出る、出ない、出れる、出させてもらえない、何位入賞、予選落ち、などなど・・・)
余談だけど、そういえば、中学の時の音楽の先生が、やはり音大の演奏学科(彼女はフルートだった)を卒業されていて、幼心に「音大ってかっこい~ですね~」なんて言ったら、「そんなことないのよ~、もう、女だらけのドロドロの世界で、ほんと大変なんだから~」なんて思いがけない答えが返ってきたのをふと思い出しました。
音大って、地味~な理科系を卒業した私からすると、と~~~っても華やかなイメージがあるんだけど、実際はそうでもないのかも・・

と、話は若干それたけど、例えばですよ、受験時のレベルを維持するという意味で、私はあの難解な数学の問題を大学入学後も卒業後もずっとずっと、それも一日に何時間も解き続けるということを想像したときに、「いやいや、無理でしょ、そんなの私には絶対できませぇ~~ん」と思ってしまったのであります。
さらに、数学選手権なるものが年に何回もあったりしたら・・・。考えただけで吐きそうです。

だから、先生が敢えて演奏学科を辞退された気持ちもなんとなくわかるような気がしました。(ピアノと数学が比較の対象になるのかわからないけど・・)

と考えると、音大の演奏学科に進まれた方々、さらにプロの演奏家として活躍されている方々というのは、言ってみれば、ある意味超人??
(もちろんその才能に恵まれているというのもあるのだろうけどね。)本当に心から尊敬します。

あ、私の先生だってもちろん素晴らしいですよ。だって選んだ道の方でご活躍されてますから。

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ショパンの曲の難易度

こんなブログタイトルにしているので、たまにはショパンのことを書いてみたいと思います。
「ショパンの曲=難しい」というイメージがあるけれど、果たして本当に難しいんだろうか?

ショパンの曲に限らず、いわゆる「有名な曲」の難易度の指標として、私がよく参考にしているのが、「全音ピアノピース」の裏にさりげなくランキングされている難易度一覧。(よろしければ→こちら「ZenonPianoNanido.xls」をダウンロード
いつ誰が決めたのかはわからないけど、A(易)-F(激難)まで6段階に分かれているのだが、そもそも、曲の難易度なんて、杓子定規で図れるものではなく、個人の感覚によって左右されるものなので、基準がひじょ~~に曖昧なんだけど、(実際、このランキングには賛否両論多数ある様子。)それがわかっているにもかかわらず、結構、この難易度に威圧感を感じているぽりぃさんなのであります。

そこで、ショパンだけ抜粋してみたところ・・・。

Chopin  ランクB:3曲
  ランクC:7曲
  ランクD:3曲
  ランクE:9曲
  ランクF:9曲
(←見よ!この"E""F"のオンパレードを!)

というわけで、全31曲中、E(難),F(激難)が18曲で全体の58%を占めていることが判明。(ちなみに、リストはD以上しかなく、E,Fが8割以上。なんだそれ~~~)
この結果だけを見ると、やっぱりショパンって難しいのね、って思っちゃうわけです。

でも、実際のところ、どうなんでしょうかねー?
黒鍵エチュや革命エチュがFというのはおかしいという意見もあるようですし、まさに人それぞれなんでしょうけど、いずれにしても一朝一夕で弾けるようになるシロモノではないということですね。

ついでなので、ぽりぃさんの野望(目標)として、これくらいは弾けるようになりたいなー、というものを・・・(非常にありふれてますが。)

・革命のエチュード
・幻想即興曲
・英雄ポロネーズ
・華麗なる大円舞曲
・夜想曲op.9No.2

これだけ弾けるようになるのには、おそらく何年もかかるんだろうし、多分これだけじゃ真の「ショパニスト」の足元にも及ばないんだろうけど、まぁ、目標として掲げておくだけなら、ばちは当たらないよね。

まだまだ道のりは長いけど、がんばってみようっと。

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きらきら星による12の変奏曲

今の私の課題曲ではありますが、今日はこれについて思うことをいくつか書き連ねてみたいと思います。

昨日のレッスン後の記事にさりげなく書きましたが、この曲、実は"難しい"のではないでしょうかsign02(昨日、先生もそう言ってたし・・)

【そう感じる理由】
(1)右手、左手ともに16分音符の速いパッセージが続く。(しかも"P"で、というのが多い。)
(2)ペダルでごまかせない。(ペダルワークが少なすぎ!これがないと、ミスタッチがバレバレなんですよ・・トホホ)
(3)曲自体が長い。(フルで弾くと、15分弱もある。Var12ではさすがに疲労を隠せない・・)
(4)主題部、中間部、主題部、のようなつくりになっていない。(1つのVarの中ではそうなっているけど、各Varで似たような指使いが現れることはない。全く違うパターンでの弾き方が13通りもある←変奏曲なので当たり前なのだが・・)

【(1),(2)についての勝手な考察】
基本的に、モーツァルトさんの時代のピアノは現代のピアノと根本的な構造の違いがあり、その違いが"難しいよ~~"、と感じさせる最大の理由なのでは、と考えるわけです。
当時のピアノはフォルテピアノ(詳しくはココ)といって、どちらかというとチェンバロに近いものだったそうです。
これには足ペダルはなく、鍵盤も普通に叩いても比較的優しい音が出たらしいです。足ペダル(要は、リバーブ効果)がなければ、当然モーツァルトさんはリバーブを想定した作曲はしないわけで(オリジナルは全曲NOペダル状態ってこと・・。)、鍵盤も普通に叩いて優しい音が出るのなら、現代のピアノを弾く上で苦労してP音を出す技術も不要なわけです。

これ即ち、いい意味でいろいろなことができちゃう現代のピアノでこの曲を弾くのは、当然なわけですsign03

とはいいつつ、今のこの時代でも、美しく弾きこなしている方はたくさんいるわけだし、まぁ、こんなのは言い訳に過ぎないのだろうけど、言い訳もしたくなるのです!だって、上達しないんだも~~んsign03
(言い訳(1)を克服するには、やっぱり、ハノンやツェルニーは避けて通れないのかなぁ・・・)

う~ん、でも、めげずにがんばろ。では、今日はここまで。

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レッスン(3回目)

【現在の進捗】
課題曲#1(きらきら星変奏曲byモーツァルト):譜読み開始から7週目/レッスン3回目
課題曲#2(アラベスク#1byドビュッシー):譜読み開始から2週目/レッスン2回目

今日はレッスンに行ってきました。次回までの宿題は・・

●きらきら星変奏曲
(1)全体的にテンポを落として、正確に弾けるようにすること(特に、Var2の右手の16分音符の部分)
(2)Var5: 129~136小節目の左手の4分音符は重くなりすぎないように
(3)Var7: 177小節目からの左手の2分音符はきちんと伸ばすこと
(4)Var11: 269小節目の右手のD、H、Gの音は浮くような感じで

●アラベスク#1
(1)全体的に曲想をつけていくこと
(2)13小節目: Stringendo=焦るような感じ(?)を意識して
(3)16小節目: ritの終わりは溜める感じ
(4)26~33小節目: 左の低音は深く音を落とし込む感じ
(5)37,8小節目:消え入るくらいのPPで
(6)39小節目(中間部):"Tempo rubato"=直訳で「テンポを盗む」。小節の中では自由なテンポで弾いても構わない
(7)63小節目:"risoluto"=「毅然とした」。文字通り、姿勢を正して毅然と弾く

sun総評
きらきら星は先週と比べて右手も左手もだいぶ軽く弾けていたそうです。(よかった~)電子Pのマスターボリュームup作戦が奏功したかも?
アラベスクはまぁこの調子で、次は一番綺麗な旋律の続く中間部を頑張ってきてください、とのことでした。(今週はとりあえず、38小節目まで譜読みしました。)

全くタイプの違う2曲を同時に進めることで、飽きることなく続けられそうです。でも、きらきら星の上達速度がいまいち・・・・。この曲、ズバリ難しいです。(先生も言ってたけど・・)

ということで、この後は復習の時間で~す。来週までまた練習だー!がんばるぞ~。

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YAMAHA YDP-S30

今日は私の愛用機をご紹介します。

Yamahaydps30_2[機種] YAMAHA YDP-S30
[鍵盤] グレートハンマースタンダード(GHS)88鍵
[ペダル] 3本 (ダンパー、ソフト、ソステヌート)
[音源]AWMステレオサンプリング

ヤマハのクラビノーバ(CLP, CVP)シリーズに比べると、価格もお手頃(10万以下)で、いわゆるエントリーモデルです。YDPシリーズの中でも最もエントリーモデルというものあって、細部の作りはやっぱり「チープ感」が否めない(なんと、べダルがプラスティック製!)のだけど、先代の61鍵キーボードから比較すると、ずっと生ピアノに近づいているので、今のところ満足してます。Simple is bestってことで・・。

[気に入っている点]
・GHSだけあって、鍵盤のタッチが生ピアノに近いこと。若干重いかなぁ~(今の電子P技術ってすごいね!)
・ペダルが3本ついてること(プラスティック製だけど踏んでるときには見えないから)
・付録でついてきた、楽譜が意外によかった(有名曲が50曲もオリジナルのまま入っていた!)
・もちろんヘッドホン端子付き(電子Pの一番の魅力だよね。夜中でもガンガン弾けるのだ!)
・フタを閉じると物置になる(!?)

とりあえず、今はこんな感じで満足しながら日々弾いてます。とはいえ、やっぱり電子Pはされど電子P。生ピアノと比較すると微妙感で劣るのは必至。いずれは物足りなくなってしまうのかなぁ・・・。そのときは、ダンナ様に頭をさげて、実家から生ピアノ(もちろんアプライト)を取り寄せるしかないのですかねー。

余談ですが、先週のレッスンの後、「電子Pは微妙感が出なくてダメダメ!」と思ったのだけど、そこはマスターボリュームを上げることでとりあえず対応可でした。今までマスターボリュームを小さくしすぎていたので、とにかく「ガンガン」鍵盤を叩いていた為、先生のGPではPも全てffになっていたようでした。マスターボリュームを上げて、鍵盤を優しく叩いたら、Pの音が出ました。(気がします。)
というわけで、これからはこの方法でPの音出しを練習しようと思います。

明日は、レッスン3回目。楽しみです!

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オペラに行ってきました

昨日は大好きなオペラ鑑賞に行ってきました。
演目は、これまた大好きな作曲家、モーツァルトの「後宮からの誘拐」(Die Entführung aus dem Serail)。

いや~、ソプラノのDiana Damrauさんがとにかく素晴らしかったです!モーツァルトのオペラの中でも難易度の高いアリアが多いとされるこのオペラでヒロイン(コンスタンツェ)を演じ、多くのアリアを伸びやかに、とても美しく歌い上げていました。特に、難易度が高いとされる、コロラトゥーラの入ったアリアには何度も背筋に電流が走りましたよ!このコロラトゥーラ、歌手によっては、手抜きをしちゃうんですよねー、裏声使ってみたり、オクターブ下げてみたり。でも、彼女はちゃんと忠実に歌ってました。しかも、声量もあるし、Pからfまで、表現力がなんて豊かなこと!さらに、ここが一番重要。ビジュアルもいいんですよね~。美しいのです!(ちなみに彼女のオフィシャルサイトはココ
オペラ歌手って歌の技術ももちろん大事だけど、ビジュアルも重要だと思うんです、私。だって、言ってみれば「ショー」だもんね。華がなくては、満足度downだよねぇ・・・
Diana Damrauさんですが、夜の女王(魔笛)もレパートリーにしてるみたいなので、今度は是非夜の女王に扮したDiana Damrauさんの素晴らしいソプラノを聴きに行きたいです。

で、オペラの内容そのものについては、とにかく明るい!
娯楽オペラなんて書いてある記事もあるけれど、ぽりぃさんはこういう明るいオペラが大好きです。モーツァルトが26歳のときの作品なのだそうだけど、その頃のオーストリアではちょうど「トルコ」がブームだったそうで、そのトルコを舞台にした物語です。
音楽にも当時のトルコ"風"が組み込まれていて、その典型が「太鼓ドンドコドン!」「トライアングル、チンチンチン!」「ピッコロ、ピロピロピロ~~~」。若干うるさい感もあるのだけど、でもね、そこは天才、モーツァルトさんです。やっぱり、心地よいのです。うるさいながらも、軽快かつ美しいメロディーに、すっかり酔いしれてしまったぽりぃさんでした。


そして、この日には続きがあるのです。素晴らしいオペラの余韻に浸りながら帰宅すると、そこには、

!!!

Dscf0753

なんと、ぽりぃさんの大事なおピアノの上にこんなものがっっっ!!(一瞬、失神しかける。)な、なんじゃこれはっっ!
まぁ、こんなものを持ち込む犯人は宅には一人しかいないわけで、

==========punch旦那サマを詰問中punch=========

どうやら、

・少年時代のヒーローでずっと前から欲しかった
・ぽりぃさんのピアノ購入に対するの対抗馬

とのことなのですが、前者については、ぽりぃさんの最近のピアノ熱に通じるところもなきにしもあらず、ということで、一応、置き場所は変更する条件で所有を許可しました。

でもさー、これって、景観損ねるよなぁ・・音も出ないし、芸術の対極にいる代物・・
ちなみに、ぽりぃさんはショッカー役だそうです。んなの、やるか、全く。(キーッッ!)

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