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2008年4月

ピアノ暦 vs ブランク暦

今日は私のピアノ暦について書こうと思います。

5歳(幼稚園の年長組)~17歳(高校2年)までの12年間

と書いてしまえば簡単なのだけど、実際には中学三年時は受験の為、約一年間中断。高校入学後は、「音大に行く気0」ってことで、趣味のピアノに指導方針が変更され、ダラダラレッスン。(高校時代って、ピアノなんかより、楽しいことたくさんあるじゃないですかぁ?)そのうちまたまた受験の季節がやってきて、それ以降、ピアノとは無縁の生活に。

要は、真剣にやっていた(やらされていた?)のは正味10年弱なんですよね。

そして再開を決意したときには、ピアノに最後に触れた(と思われる)日から10ン年以上も経っていたということに。もちろん、ピアノ暦<ブランク暦、です。

それでも、最近になって鍵盤に触れるまで、私は自分を過信してました。「全盛時(?)はベートーベンのソナタ(悲愴)だって、ショパン(簡単ワルツ)だって、弾けたんだからきらきら星くらい、楽勝っしょ」。なんて思っていたのが、超甘かった!!

ぽ:「あれ、この記号なんだっけ?」("-"←テヌートを見ながら。100%忘却の彼方。)

ぽ:「この音って、何だっけ?ド?ミ?ソ?」(アウト・オブ・五線譜の音を見ながら。これも80%くらい忘却の彼方。)

ぽ:「えっと、ここの和音、あ~~、指が広がらない~~っっ!指股裂ける~~っ!」

それよりも、何よりも一番ショックだったのは、「指が思い通りに動かない~~!」なのでした。早いテンポで弾く部分が、ことごとくガタガタ・・特に4(薬指)と5(小指)の運指が全くついて来ないのです。ある程度覚悟はしていたけど、これほどまでに指がなまっているなんて・・(だって、PCのキーボードは10年以上叩いてるよ、しかもちゃんと4と5の指使ってるのに・・)

ショックと同時に、このギッタンバッタンぶりにどうしようもない怒りを覚え、少なくとも昔のレベルには戻したい!そしてあの頃、夢に終わっていた憧れのショパンの数々の難曲を弾きこなせるようになれたら。そんな思いから、レッスンを再開するに至ったわけなのであります。

最後に、ピアノ暦<ブランク暦のぽりぃさんが思う、過去のピアノ経験が現在に活かされている点とは。

ズバリ、"それでも、譜を読む時間が全くの初心者の方々よりは多少短い"、ということくらいでしょうか?

ピアノは自転車のようにはいかないようです。というわけで、初心に立ち返り、過去の自信は捨て、謙虚な気持ちでピアノに向かおうと心に決めたぽりぃさんでした。

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課題曲(2曲目)

今日のレッスンで2曲目の課題曲が正式決定しました。

実は初回レッスンで先生とこんなやりとりがありました。

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先生:大人の方のピアノはだいだい2曲並行して進めていくことにしてます。

ぽ:そうなると、やはり、練習曲ですよね、ハノンとかツェルニーとか・・。私、かなりブランク空いてますし・・

先生:練習曲、やりたいですか・・?(かなり「珍しいもの」を見る雰囲気で。)

ぽ:え、いや、あ~・・・

先生:曲の中でも、テクニックを磨くという意味では練習になる曲はたくさんあるので、それで練習曲の代わりにもなるんですよ。

ぽ:(マジすか!??)先生がそうおっしゃるのなら、是非、曲を2曲ってことでお願いします!

と、即決。だって、ハノンとかツェルニーっていい思い出がなくて、ほんとに大っキライなんだもの~~。(ハノンさん、ツェルニーさんごめんなさい、悪意はないんです。)続いて、

先生:一曲はモーツァルトなので、もう一曲は時代の違う、ロマン派なんかいいかもしれませんね。曲の雰囲気も違うし、2曲弾いてても飽きが来ないでしょうしね。

ぽ:(さすが、先生!)で、ロマン派というと?(←知識のなさ丸出し。)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その結果、2曲目として選定されたのが、

Arabesque1 ドビュッシーの「アラベスク第一番」(Arbesque 1)

でございます。先生が触りを少し弾いて下さったのですが、本当に美しいメロディーですね。CDなどでも何度も聞いたことがありますが、これぞドビュッシーという曲調で、「弾きたい病」の発作が出そうになりました。というわけで、今週からはアラベスクもがんばるぞ!

いざ、弾かん、アラベスク!(どんどんショパンから遠ざかってる?これからこれからcoldsweats01

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レッスン(2回目)

今日はレッスンに行ってきましたよ。(雨で大変だったけど・・)

とりあえず、課題曲(きらきら星による12の変奏曲)を弾いてみることに。相変わらず、ド緊張の中、家での練習時の5倍くらいのミスタッチ&ストップを繰り返しながらも、なんとか完奏。結果、「先週の指摘内容は直してくれてますね。」とのお言葉を頂くことができましたhappy01(ホッ)。

そして、来週までの宿題が以下。(自分の備忘録の意味もあります。ゴメンナサイ。)

Ver1.:28~30小節目の高音はそこに向かって盛り上がっていく感じで

Ver2:左手は軽く。しゃくとり虫奏法で。(勝手に名づけました。後で解説します。)鍵盤を叩くのではなく触るイメージで。

Ver3:Ver1と同様に高音に向かって盛り上がっていく感じ。高音はテヌートで。

Ver4:105小節目からはPPを意識して。左手は高音に向かって盛り上がっていくイメージ。

Ver6:左手は軽く。全体的にPを意識する。

Ver7:172小節目からの右手は高速シーソー奏法(これも勝手に名づけました。)で。

Ver8:とにかくPPで。

全体として、軽く、力まない。PPやPを意識して。ということが主でした。要は、曲想をつけていくということです。ここで、早くも電子ピアノに疑問符がついてしまったぽりぃさんであります・・。曲想・・、アナログならではの柔軟性、拡張性をもってして初めて表現できる妙技であり、これ即ち、デジタルの最も弱い苦手とする領域なのではないでしょうか・・。とはいえ、今のぽりーさんにはデジタルピアノしかなく、それで最大限の努力をせずにして、道具のせいにしてはいかん!と決意を新たにしたわけではありますが・・、

それにしても、グランドピアノのなんたる繊細なことでしょうか・・。まるで何かの生き物のようでした。(初回はそんな感想を持つ前に、嵐のようにレッスン時間が過ぎたわけでして・・)

ますますピアノにとりつかれてしまった一日でした。

■勝手に命名、○○奏法

しゃくとり虫奏法:左手或いは右手の早い動きの中で、例えばドの中心で半音、全音の指くぐりが続くとき、手はドをベースに置く。その中で、オクターブ離れたドを弾くときには、その瞬間だけ手を広げ、目的の音を叩き、その後はすぐにベースポジションに手を戻す。その逆のアメーバ奏法(これも勝手に命名。手を広げっぱなしにして、第二関節以先の指先だけで鍵盤を叩く奏法)と比べ、力の入り方が格段に違うとのこと。もちろんアメーバ奏法の方が力みまくりで、NG。決して軽い音は出ません。

高速シーソー奏法:例えば低いドと高いド(オクターブ)を交互に連打するとき、中指から手首の線を支点として手の甲(親指側と小指側)を鍵盤に対しシーソーのように上下させる奏法。これもアメーバ奏法と比較し、軽い演奏が可能。

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はい、今日も練習!

はい、今日もピアノの練習してます。(日曜日なのでたくさん時間がある!今はちょっと休憩中~♪)

というよりも、明日はレッスン(2回目です。)なので、先週の課題の仕上げ中です。で、課題曲はといいますと、

Mozartkirakira_2 モーツァルトの「きらきら星による12の変奏曲」(Twelve Variations on "Ah, Vous Dirai-Je, Maman":作品番号K.300e(265))

ってやつです。(ええっ、ショパンじゃないやん!早速浮気かい!と言わないで~)

この曲は私が「よっしゃ、電子ピアノ(88鍵)買ったろ」→「やっぱりちゃんとピアノ習おう!」と思ったきっかけの曲で、そもそもは例の人気TVドラマ「の○めカンタービレ」が発端です。

2008年1月某日、「の○めカンタービレ」がSpecial版で放映されるというので、見ていたところ、あるシーンでこの曲が流れてきました。演技とはいえ、とても軽やかに、楽しそうに弾いている上野樹里ちゃんの姿&演奏にぽりぃさんは釘付けになりました。「この曲、弾きたい!どうしても弾きたい!」と強く思うようになり、速攻で楽譜を購入。早速弾いてみたところ、当時持っていた電子ピアノは鍵盤が61鍵しかなく、たびたび左の小指がキーボードの外にはみ出ることに・・・(なんて、ストレスフル~~~!!)

「やっぱ、ピアノは88鍵なくちゃだめよね」というわけで、今度はピアノをアップグレードさせることに。(ピアノの洗濯、じゃなくて選択話はまた今度ね。)

そのうち、ある程度弾けてくるようになると、「ほんとにこの弾き方でいいのかなぁ・・」と常に不安がつきまとうように・・

「やっぱ、我流はだめよね。」というわけで、10ン年ぶりにレッスンに通うことに。

で、ショパンとの繋がりは??という部分なのだけど、数々の難曲攻略までには、「一定のアイドリングが必要よね」ということで、それ以上は深く追求しないで~~。(好きな曲を弾くのがいいのですよ、楽しく続けられる秘訣です。きっと。)

Mozartkirakirainsideでも、この曲、ほんとうに素敵な曲です。テーマ(左の写真)から展開される数々の変奏曲。どれも意表をつくものばかりで、モーツァルトの天才ぶりが垣間見れます。(実はぽりぃさんはモーツァルトも大好き!)

さてさて、そろそろ練習再開しようかな。

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・・・なれるのかな。

突然ですが、ブログ開設してみました。

今まで「ブログなんて」と小バカにしてたのですが、突然気が変わりました。

なぜなら。

ピアノを習い始めてしまったからです。やめられない状況にするために、誰かに「私はピアノやってるんです。しかも目標はショパン弾きになることですっ!」と宣言したかったわけです。(ほんとになれるんかいな、というのが正直な心境・・)

昔、「目標を実現するためには皆に公言しろ!」と言っていた某先生がいましたが、まぁ、そんなところです。

そのためには"ブログ"、なんて素晴しいツール!と、認識を新たにしたわけです。

かと言って、自分をスパルタ教育するつもりは全くないので、ピアノの練習をしながら、日々感じたことを徒然なるままに書いていこうかと思ってます。

今日までの経緯は、それはそれはいろいろとあるので、それはまた後日ゆっくりと・・

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